毎周期、毎周期、「次で育たなかったら、採卵は中止しましょう」と言われ、ひやひやしながらの治療です。
治療を始めたころから薬への反応が鈍かったのかというと、そうではありません。服用薬(クロミッド)でたまごを育てていたときは、数も成長も人並みに順調に育っていました。しかし、不妊治療のストレスとホルモン剤の副作用で脳からのホルモンが出なくなってしまいました。それからは高刺激の注射に切り替えて卵胞を育てることとなったのですが、脳からのホルモンが出ないため、薬のへの反応が遅く、卵胞が育ちにくくなりました。
1周期だけでも相当な本数の注射を打ち続けるので、体への負担は相当なものです。通常、これだけの高刺激で治療をし続けていると、体は反応しなくなるそうです。しかし幸か不幸か、注射で打ち続ければ、反応する私の体。スロースターターながら、最終的にはたくさんのたまごが出現し、10個前後の採卵ができました。
え、その体勢で…!?なぜか絶対こうなる授乳姿勢がまさかのあるある…笑?
コノビーでは、SNSで話題をよんだ育児ネタをご紹介!!
今回は、ぽちこさん(@potiko...