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エンジニアの僕が子育てで「トヨタのカンバン方式」をやってみた結果(2ページ目)

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すべきこともやりたいこともたくさん。でも出来る時間は限られている。働き方、子どもの数、年齢、住んでいる場所などで、その家族のベストな形は様々。夫婦のコミュニケーションや子育て手法は沢山見つかるけど、何をしたらいいんだろう。そんなある時、あの有名企業「トヨタ」が今のトヨタに成長する根源となった「カンバン方式」に出会い...我々家族は劇的に幸せになりました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10272004694

1. 一ヶ月に一度「1日の中でのすべきこと」を全てポストイット(付箋)に書き出す

我々夫婦の場合は仕事と家事がハッキリ分かれていたので
・私:会社ですべきこと
・妻:家事、子育てですべきこと
で1日の「すべきこと」出しきりました。

例えば

[私]
 ・開発:約5時間
 ・開発のテスト:約1時間
 ・サーバー管理:約1時間
 ・ミーティング:約1時間


[妻]
 ・ミルクあげる:30分、買い物をする:1時間
 ・朝ごはん作って食べる:60分、夜ご飯を作って食べる:90分
 ・夜子どもを寝かしつける:30分、おむつを変える:30分
 ・部屋の掃除:20分、お風呂を洗う:10分、食器を洗う:20分
 ・ゴミを捨てる:10分、洗濯物をかけて干す:30分

完 全 に 妻 の 方 が や る こ と が 多 い

これだけでまず夫婦関係が劇的に変わりました。

・旦那が妻のすべきことの量に驚愕する
・妻は旦那の会社での仕事の内容を知ることができる

たった、それだけなのですが、
お互いのこと、知らなかった相手の大変さを知れたそれだけで

「お疲れさま!」「今日もありがとう!」
って言葉が前より自然とたくさん出るようになりました。

言葉で言ったり、必死に訴えたりするんじゃなくて
自分達の目の前に「見える形」として何をすべきかが表現されたことで
お互いの大変さに直感的に当事者意識が持てたのだと思います。

2. 一週間毎に「お互いのやりたいこと」を全てポストイット(付箋)に書き出す

次のルールは

1週間のはじめに
「今やりたいこと」を「全て自由に遠慮無く」
出します。

例えば


[私]
 ・1日ゆっくり家で過ごしたい
 ・次の金曜日の夜は飲み会に行きたい
 ・丸一日ゴルフに行きたい
 ・新しいかばんが欲しい
 ・●●って本を読みたい
 ・子どももうひとり欲しい
 ・Rubyの勉強会に行きたい
 ・ハッカソン行っていい?


[妻]
 ・一泊二日で温泉旅行に行きたい
 ・●●って映画を見に行きたい
 ・大学の友達とランチを食べに行きたい
 ・新しいこの服が買いたい。新しい時計が欲しい
 ・高校の友達と丸一日遊びに行きたい
 ・一週間くらい海外旅行に行きたい
 ・横浜の方に引っ越したい


etc...
お互い遠慮無く書くことが大事です(笑)

そこからこの一週間で
「お互いのしたいこと」から「現実的な範囲でできること」を選びます。

たったそれだけです。
たったそれだけで

「先週はやらせてもらったから、今週はあなたが行っておいで!」
「今週はどうしてもこれやりたい!来週はあなたが好きなことに時間を使っていいから。」

と言ったコミュニケーションが毎週発生しています。

現実的に出来ることが分かるから諦めもつくし
どっちがどれだけやりたいことをしてきたかが明確にわかるから、譲り合いや助け合いもできます。

幸せな家族をつくるためにはお互いを知ること

お互いどうしてもやりたいことが被ってしまった時も

「現実的にこれだけすべきことがあると、無理だね...」

と明確になるので、別の方法を模索することもできます。

たとえば


・1日はベビーシッターにお願いする
・ハウスキーパーを呼んじゃう
・父母に頼る


などなど。
それも一つのいい効果でした。

「お互いのことをもっと知るべき」
「もっとコミュニケーションを取るべき」
という話は聞きますが、お互い言いづらかったり、遠慮しちゃったり・・・ということは必ず出てきてしまうと思います。

だからこそ仕組みとして

「自由に言う」
「全部出す」

という習慣を作ることで、頑張らなくても相手の気持ちや状態を自然と知ることができました。

ただ、その家族にあったコミュニケーション方法は多様だと思います。

↓たとえばこういうものも。

この記事を書いた人
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よしやパパ

とある会社でエンジニアをしているパパです。
同じ年の妻ともうすぐ1歳になる息子と1匹の猫と都内に住んでます。
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