その図鑑とは、学研から出版されている「あそびのおうさまずかん」シリーズです。
この「あそびのおうさまずかん」シリーズ、初めて購入する図鑑にぴったりだと思います。私が考えるそのポイントを順に紹介していきます!
●薄くて軽い
一般的な図鑑は分厚くて重いです。だから眠る前の読み聞かせの時間に「読んでー」とせがまれると、親は手が重くてなかなかしんどいものです。この「あそびのおうさまずかん」は薄くて軽いので、お布団の中で寝ながら読んであげることも可能。子どもが自分で読むのにもページを開いたり持ち運んだりしやすいと思います。
●価格が安い
通常、2千円前後する図鑑ですが、この「あそびのおうさまずかん」は780円(税抜き)と、とっても安価♪子どもは飽きやすいですから、いずれ読まなくなっても「ま、いっか」と思える値段です。
●写真やイラストも豊富
文字よりも写真やイラストが多めで、字が読めなくても楽しめます。
●小学生になっても楽しめる!
幼児向けだと内容は薄いかな?と思ってしまいますが、意外と読み応えのある内容です。親でも「ふーん、そうだったのか!」と思うこともしばしば。子どもが知りたいこと、つい人に自慢したくなる知識など、小学校低学年まで楽しめると思います。
現在発売されているシリーズは、
・むし
・からだ
・もののなまえ
・たべもの
・おりがみあやとり
・のりもの
・きょうりゅう
・いきもの・くらし
・くさばな
・どうぶつ
・うみ
・リサイクルこうさく
・そら
・あそび
・ペット
と、これだけあります。詳しくは学研のHPをご覧ください。
私が一番におすすめするのは、「からだ」です。一番身近で不思議な自分の体。子どもは興味津々です。