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出産の痛みはどれぐらい?出産の不安もこれで乗り切る!痛みを軽減する方法10選

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臨月に入り、出産も近くなり、不安な方も多いと思います。出産に関して、陣痛、分娩の痛みはどれぐらいなのか?実際に例えるとどんな痛みなのかを説明します。また、痛みを軽減するために、出産前に準備しておきたいグッズ10選もご紹介します。

目次 出産の痛みって、どのくらい痛いの?
鼻からスイカなんてもんじゃない!出産の痛みに関する体験談が痛烈
男性が出産の痛みを経験すると、気絶する?
出産の痛みを男性に例えると?
自然分娩の流れに沿って、出産の痛みについて見てみよう
出産前の陣痛の痛みと戦うために準備しておきたいグッズ10選
痛みがない出産方法?妊婦は知っておきたい無痛分娩・和痛分娩について
出産は痛みだけではない!赤ちゃんとの感動の対面!

とある出産を控えて通院をしてる夫婦と助産師のストーリーです。

出産の痛みって、どのくらい痛いの?

妊婦:ねえねえ、出産ってどのくらい痛いんですか?本当に鼻からスイカを出すぐらい痛いんでしょうか?

助産師:気になりますよね。答えはNOです。

妊婦:そうですよね!あ~良かった!安心です。

助産師:安心?・・・何か勘違いしているようですね。
鼻からスイカを出す程度の痛みじゃ済まない、ってことですよ。

出産の痛みはどれぐらい?出産の不安もこれで乗り切る!痛みを軽減する方法10選の画像1

妊婦:「な、何ですって?」

鼻からスイカなんてもんじゃない!出産の痛みに関する体験談が痛烈

助産師:実際に出産を経験したママが、出産の痛みを上手く表現してくれているわよ。

経産婦ふみこさん
「熱くて大きい鉄球を体から出す感じかな…」

出産の痛みはどれぐらい?出産の不安もこれで乗り切る!痛みを軽減する方法10選の画像2

経産婦ゆきさん
「肛門からボーリング玉を無理矢理押し出す感じでした」

妊婦:とにかく痛い!ということは分かりました...

旦那:痛い、痛過ぎる...

助産師:さらにそんなもんではございません。もっともっと痛いんです。

男性が出産の痛みを経験すると、気絶する?

助産師:まずは以下の動画を見てみて下さい。男性に、出産時の痛みを体験してもらった際の様子です。

男性が出産を経験すると気絶する!? 出産シミュレーションを体験した男達の様子

妊婦:ええっ??男性だと耐えられないぐらい痛いんですね。

助産師:女性でも耐えられないぐらい痛いですよ!(笑)

出産の痛みはどれぐらい?出産の不安もこれで乗り切る!痛みを軽減する方法10選の画像3

旦那:ぬひょーーーまじですか。信じられないですね。
でも、それだけ出産をするのが大変だということは分かりました。

助産師:良い気づきですね。
出産の大変さを夫婦で話し合い、事前に相談しておくと良いでしょう。
実際に、出産を体験したご夫婦と話されるのも良いかもしれませんね。
特に、立ち会い出産では、メリットもデメリットも理解した上で出産に臨まれるのが良いと思います。

先輩ママの出産の体験談も是非読んでみて下さいね。

出産の痛みを男性に例えると?

旦那:それでも少し男性からするとイメージがつかないんですよね。
具体的にどのように痛いのでしょか?

助産師:男性にイメージしてもらうと分かりやすいのは、睾丸を蹴られた場合と比較するのが一番分かりやすいですね。

出産・金的の痛みを数値化

通常、人間の耐えられる痛みの限界を数値化すると「45del」という数値が用いられるようだ。この痛みの単位「del」を元に算出した場合、出産時に発生する痛みは「57del」。耐えられる限界値を超えている・・・。ちなみにこれは20本の骨が同時に骨折する程の痛みに匹敵するという。出産の痛み、想像できるだろうか?

対して睾丸を蹴られたときの男性の痛みはと言うと、なんと「9,000del」。これは1度に160人の子供を生み、3200本の骨が同時に折れる程の痛みに匹敵するようだ。もはや男性自身にも想像できないレベル・・・。

旦那:分かりやすい説明をありがとうございます。
要は、簡単に言うと、「両方激痛」という理解でよろしいでしょうか?

助産師妊婦:はい。

出産の痛みはどれぐらい?出産の不安もこれで乗り切る!痛みを軽減する方法10選の画像4

妊婦:陣痛から出産までかなり長時間この痛みが続くと思うと、少し不安です。
実際にどれぐらい痛みが続くものなんですか?

助産師:不安になるのは当然ね。実際に自然分娩で赤ちゃんを産む場合を例にとってみてみましょうか。

自然分娩の流れに沿って、出産の痛みについて見てみよう

①おしるしの痛み

助産師:おしるしとは、少量の血が混ざった茶褐色から茶色のおりもののことですが、この時は痛みがありません。おしるしが来てから3日以内に陣痛が始まることが多いですよ。

妊婦:出産の兆候を事前に掴めると少し安心できますね。

②破水の痛み
助産師:次は破水についてです。破水の段階でもまだ痛みはさほど感じません。
ちなみに、破水が起きてからお産に進む人は意外と多く、20%程度もいるんですよ。
そして破水から出産までは平均で15時間ぐらい。破水が起きたら旦那様と一緒に、出産の準備を進めましょうね。

③陣痛
助産師:いよいよ陣痛が始まります。陣痛にも種類あり、前駆陣痛本陣痛の二種類があります。陣痛の間隔がまばらで、比較的弱い陣痛である前駆陣痛からやってきます。
痛みの程度は、生理痛を少し重くしたぐらいという場合が多いですよ。中には前駆陣痛に気付かない人もいるぐらいなので。

妊婦:そうなんですね。陣痛にも二種類あるのは知らなかったです...それでも前駆陣痛の時はそこまでの痛みではないんですね。

助産師:そうです。そして本陣痛が始まります。
本陣痛になると、痛みの間隔が15分程度になってきて、少しずつ痛みも増していき、体勢を変えても痛みが収まらないようになってきますよ。陣痛の痛みは股間から
下腹部、そして背中にまで及びます。全身の筋肉に力が入るため、かなりの疲労感を抱く妊婦の方が多いですね。そこで、旦那様のサポートが大切になってきます。飲み物を飲ませてあげたり汗をふいてあげたり、マッサージしてあげたり、夫婦で力を合わせて乗り切りましょう

いよいよ陣痛の間隔が短くなり、出産体勢に入ります。ここが正念場ですね。子宮口が9~10センチ程度開いたらいよいよ分娩開始です。それまでは早く産んでしましたいという気持ちを抑え、我慢しなければなりません。ここが多くのママが苦しむポイントです。

④分娩の痛み
助産師:そして我慢を経て子宮口が開き、いよいよ分娩に入ります。ここでは痛みもさることながら、体力的にも辛くなってくる時間です。最後の体力を振り絞り、赤ちゃんの産声をきくまで一踏ん張り!

ここで順調に赤ちゃんがでてきてくれれば良いのですが、会陰と呼ばれる膣と肛門の間の部分の伸びが悪いと、裂傷を起こす危険性があります。
その危険性がある場合には、はさみで会陰を切る会陰切開を行います。初産の人の場合は実に7~8割の方が会陰切開を行うため、事前に知っておくと良いですね。
会陰切開について詳しくまとめてある、以下の2つの記事も合わせて読んでみて下さい。

でも、多くのママが出産後に口にするのは、出産の直前になると、少しずつ安心感がでてきて痛みの峠を超えると話していますね。

妊婦:ようやく産まれるんだ、という感じですね。世の中のお母さんは皆、長時間の痛みに耐えて、子育てをしていると思うと、感慨深いですね。あたし大丈夫かな...と不安になっていましたが、赤ちゃんが生まれて一安心です。

⑤後陣痛
助産師:でも、出産して痛みから解放される!と思ったらまだなんです。ここから後陣痛が始まります。

妊婦:えっ出産してからも陣痛があるんですか?

助産師:はい。「お産が終わってベッドでリラックス!と思ったら、陣痛に似た激痛が走りました。」なんて声はよくありますよ。後陣痛の痛みや間隔もまた、人によってそれぞれ異なります。
お産が終わると、大きくなった子宮が急激に収縮し始め、元の大きさに戻っていきます。この際に生じる痛みが後陣痛なのです。

妊婦:そうなんですね。事前に聞けてよかったです。後陣痛はどれぐらいで収まるものですか?

助産師:3~4日ぐらいで治る場合がほとんどですよ。あとは、産後の体の痛みとして、会陰切開の縫合部に痛みを覚える場合や、便秘・痔になる方も多くいらっしゃいます。トイレに行くのも一苦労、ですね。

妊婦:あああ。聞けば聞くほど出産が怖くなってきましたよ。もう痛いということは分かりましたので、何か対策はないんですか?

助産師:ふふふ。もちろん!ちゃんとありますよ。アイテムを事前に準備しておくことと、痛みを軽減できる出産方法を選択すること、この2つがあります。まずは以下に、出産前に準備しておきたいアイテムを10個挙げてみましたよ。

出産前の陣痛の痛みと戦うために準備しておきたいグッズ10選

①陣痛アプリ
陣痛の間隔を、時計を使用して記録していくのは大変ですよね。
そんなときに、この陣痛アプリがあれば、陣痛がくる度に画面にタッチするだけで、陣痛の間隔を記録することができます。
ちなみに、「陣痛 アプリ」で検索すれば無料でダウンロードできますよ。

②ペットボトル用のストロー
定番のアイテム。陣痛時に横になった状態でも水分補給ができるようになります。
ちなみに、100均でも売っていますよ。
「飲むためにアゴを上げる余裕もなかった!!!アゴあげるエネルギー使うのもったいなすぎて(笑)」と言っていたママもいたぐらいです。

③飲み物・食べ物
ストローだけでなく、飲みもの・食べ物は非常に重要です。
出産は長時間に及ぶこともあるため、体力をもたせるためにも、準備しておきましょう。
特に、食べ物は横になった状態でも気軽に食べることが可能な、小袋に入っているお菓子などがオススメです。糖分も多く含まれていますしね。

④抱き枕or陣痛クッション
出産時はとにかく痛みとの戦いです!そんな時にクッションがあればリラックスできますよね。出産後にも使えるクッションがあるので、購入してみても良いかもしれません。

⑤タオル
これは意外に重要!出産時はとにかく汗をかくので、タオルでこまめに汗をふきとるのが良いでしょう。また、タオルを濡らして使用することもできます。夏場の出産時にはおすすめです。

⑥ヘアゴム・シュシュ
髪型が長い妊婦の方にはおすすめです。出産時は寝転んでいきむ時間が長く、また汗もかきます。ですので、髪をヘアゴムなどで束ねておくと、髪の毛が乱れて邪魔になることがなくなりますよ。

⑦靴下・レッグウォーマー
冬場の出産時には特におすすめ。厚めの靴下やレッグウォーマーを履くことで、足下が冷えてしまうのを防ぎます。

⑧カイロ・湯たんぽ
陣痛の際に、腰を温めると、ほんの少しではありますが、痛みを軽減できます。
人によって効果は様々ですが。

⑨テニスボール
こちらは、テニスボールを肛門部に当てて使用したり、その下の会陰部に押し当てたり、背中とベッドの間にテニスボールを置き、自分の体重で背中を押したりと、色んな使い方があるようですよ。

⑩音楽
意外に重要です。陣痛中は長時間に渡る可能性もあるため、自分が好きな曲をかけ、少しでも気持ちを楽にすることができると良いですね。

助産師:以上10個が私からおすすめできるアイテムです!陣痛が始まってから準備するのは大変なので、事前に準備しておくか、旦那様に準備物一覧を事前に伝えておくと良いかもしれませんね。

妊婦:ありがとうございます!陣痛アプリやタオルなど、しっかり準備しておきます!

助産師:そうですね。次に、痛みを軽減できる出産方法について以下に4つ挙げてみましたよ。色々な出産方法があるので、自分に合う出産の形を探してみて下さい。

痛みがない出産方法?妊婦は知っておきたい無痛分娩・和痛分娩について

無痛分娩とは、麻酔を使って、お産の痛みを軽減する出産法のことを言います。
局部麻酔か全身麻酔かに分けられますが、局部麻酔であれば、産まれた赤ちゃんの産声を聞くことも可能です。

ただし、痛みがないとはいえ、リスクやデメリットもあります。
良い面も悪い面も含めて検討した上で、判断してみて下さいね。

出産は痛みだけではない!赤ちゃんとの感動の対面!

助産師:ここまで、出産について話してきましたが、出産は痛いだけではありません。
赤ちゃんと出会うその瞬間には、大きな感動があります。私自身、助産師として長年出産と向き合ってきましたが、赤ちゃんと対面した時の、ママとなったその瞬間のお母さんの幸せに満ちた表情を見ると、ほんとうに感動します。
だからこそ、ママの不安に寄り添い、赤ちゃんとママの第一歩を、そして新しい家族のこれからを、全力で応援していきます。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

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出産・産後 出産の基本情報 陣痛

この記事を書いた人

まゆみん

現在2人の男の子をもつ2児の母です。

現在仕事を辞めて子育て中心の日々です。
TV・新聞などでは暗いニュースがおおい中、不安を抱いてしまう状況になります...

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