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公開 2015年11月01日  

専業主婦も使っていい!我が家のベビーシッター利用方法

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兄妹を病院に連れて行く時や自分の体調が悪い時、また、子どもを連れて行くのが大変な冠婚葬祭…。こんな時、子どもを誰に預けたら良いか悩んだことはありませんか?1人で頑張ろうとせず、もっとまわりの人に頼っていいんですよ。


身近に子どもを預かってくれる人はいますか?

我が家は、夫婦とも実家から離れて暮らしているので、身内にはすぐに預けられません。そのため、ヘルパーさんの産後シッター期間終了後も契約を延長し、子どものお世話などをお願いしました。

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子どもを預かってもらえるところを見つけておこう

保育園の一時預かりや相互ボランティア、他にも自治体が子ども預かり事業を行っている場合もあります。預ける理由によっては利用できない時もあるので、あらかじめ複数の施設に登録しておくと良いでしょう。

ご近所さんにお願い

「困った時はお互いさま」の気持ちで、近所のお友達の家に預けるのも良いですね。でも、帰宅時間がよめない時や、相手にも小さなお子さんがいらっしゃる場合は、ちょっと頼みづらい気持ちもあるかもしれません。日頃からお互いに声をかけあったり、ちょっと話をしてみると、いざ困った時にお願いしやすくなりますね。

1人きりで頑張る必要はない!

役所でヘルパーさんを紹介してもらうまで、私はヘルパーさんやシッターさんは金銭的に余裕がある家庭や、共働きの方が利用するものだと思っていました。でも実際利用してみて、その考えは間違っていたとわかりました。

子育ては「1人で頑張らなくて良い」ということを知りました。産後シッターの場合、条件を満たせば自治体から補助金が出ました。仕事を持たない自分が利用する後ろめたさも消えました。

何より、子どもの面倒を見たり家事を手伝ってもらう傍ら、先輩ママさんであるヘルパーさんと会話をすると、気持ちがとても楽になりました!

皆さんも1人きりで頑張ろうとせず、利用できるものはどんどん使ってみてください。親の負担が減り、親の笑顔が増えることが、最終的には子どもの笑顔に繋がるのです♪そのうち私たちも「助ける立場」になるかもしれないですよ。

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