1. >
  2. >
  3. >
  4. 妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめ

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめ

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめのタイトル画像

妊娠超初期と妊娠初期に起こる下痢。体調を崩したのではないか、流産になるのではないか、と不安になる妊婦の方も多くいらっしゃると思います。下痢の原因は何か?その対処法はどのようなものか?この記事では、そんな妊娠初期の下痢について解説します。

目次 妊娠超初期・妊娠初期には体に変化があるもの
【妊娠初期の下痢の原因と対策①】ホルモンの分泌
【妊娠初期の下痢の原因と対策②】食生活
【妊娠初期の下痢の原因と対策③】ストレス
【妊娠初期の下痢の原因と対策④】体の冷え
【妊娠初期の下痢の原因と対策⑤】薬の副作用
妊娠初期の流産と下痢は関係ある?
下痢の症状が出たときは病院に行ったほうが良い?
妊娠初期の症状は人それぞれ。頑張りすぎず、楽しむ心を忘れずに。

妊娠超初期・妊娠初期には体に変化があるもの

妊娠初期には、体に様々な変化があります。例えば、むくみ便秘つわりなどがあります。

いろいろなことに過剰に敏感になり、プレッシャーに思う必要はありませんが、妊娠している自分をいつもとは違うと認識し、無理をしないことが大切です。

今回は身体の変化の中でも妊娠初期の下痢について考えます。
妊娠初期に起こる下痢の中でも腹痛を伴うものは、胎児がまだ小さいこともあり、「流産につながるのでは?」「何か良くないことが起こっているのでは?」と、不安になることもあると思います。


妊娠超初期や妊娠初期に起こる下痢の原因は何か?
どのような症状か?
そしてどのような対策をすればよいのか?
ママが気になるポイントをわかりやすくまとめました。

【妊娠初期の下痢の原因と対策①】ホルモンの分泌

【原因】
妊娠初期の下痢の原因の一つとして、妊娠期特有のホルモンの分泌
挙げられます。

簡単に説明すると、
妊娠によって分泌される「プロゲステロン」というホルモンが、腸内の水分を奪ってしまうことや、プロゲステロン以外にも妊娠期にしか分泌されないホルモンの働きによって、通常のホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。
このホルモンバランスの乱れによって、心や体に影響を及ぼすと言われています。

このホルモンは妊娠期には必要なものだと理解し、過度に心配する必要はありません。

【対策】
ホルモンのバランスを整える対策としては、とにかくリラックスすることが大切です。好きな音楽を聴いたり、好きな景色を眺めたり、好きな本を読んだり、大好きな人とお話したり・・大好きなことをたくさん生活に取り入れて心を落ち着かせましょう。

【妊娠初期の下痢の原因と対策②】食生活

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめの画像1

【原因】
妊娠初期には、つわりなどが原因で、ついつい食べやすいものや、のど越しの良いものをとりがちですが、その食環境が下痢の原因の一つになっている場合もあります。

また、暑い季節ほど冷たいものが食べやすく、ついつい多めに摂取しがちですが、そのためにおなかが冷えて下痢につながることもあります。

食生活は妊娠中に自分でコントロールできることなので意識してよい食生活を実践してみましょう。

【対策】
良い食生活とは・・なにも難しく考えることはありません。
3つのポイントを意識して、食生活を改善してみて下さい。

消化が良いものをゆっくりいただく
②食中毒に気を付けて充分加熱する
栄養バランスの良い食事を心がける

改めて確認すると、普段心がけた方が良いことと同じですね!

豆知識としては、料理自体が温かいものでなくても、体を冷やさないものもあります。代表的なものはショウガを使った料理です。

逆に体を冷やしてしまう食べ物もあります。例えば、トマトや豆腐などです。

しかし、だからと言って食べてはいけないわけではないのです。
食物によっていろいろな特徴があり、また調理法によっても変わってきますので、意識してみるのも良いですね。

【妊娠初期の下痢の原因と対策③】ストレス

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめの画像2

【原因】
ここでは、心、内面からくる下痢について考えてみましょう。自分では気が付かないうちにストレスがたまり、それが原因で下痢を起こすことがあります。

妊娠に伴い、体の中では、目に見えない、今までとは違うホルモンの働きが始まります。自覚がないままストレスを抱えてしまい、気持ちが不安定になることがあります。

また、妊娠自体は幸せなことなのですが、だからこそ、考えなければいけないことや心配事が生じるものです。

【対策】
ホルモンの章でも述べましたが、心と体は繋がっています。
ストレスをためないよう、妊娠時こそ生活に「大好き!」を、たくさん取り入れ、自分が落ち着くキーワードにどんどんかかわりましょう。

例えば、以下のように、小さいことでも、「自分の大好き」を意識して見て下さいね。

・ 日中は音楽を聞きながら過ごす
・ 自分の好きなカラーのカーテンに変える
・ ちょっとしたご褒美にホテルバイキングでランチをしてみる
・ ママ友と楽しく会話する
・ 過去のアルバムを見返す(学生時代の写真をふとした瞬間に振り返るのはオススメですよ。)

【妊娠初期の下痢の原因と対策④】体の冷え

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめの画像3

【原因】
下痢の原因の一つに、冷えからくる一過性のものがあります。
お腹の冷えは、収縮につながる場合もあるので気をつけたいところですが、収縮について気を付けなければいけないのは、初期の段階ではなく、むしろ中期以降といえます。
ですが、下痢の原因のひとつでもあるので、冷え対策について考えましょう。

【対策】
まず、簡単に実践できるのは外気の寒さからくる冷えに対する対応です。

腹巻、ヒートテックの下着なども有効ですがポイントは、だるまさんになるのではなく、手、足、首から熱を逃がさないようにすることです。

もう一つの対策としては、体の内側から温める食べ物を、積極的に取り入れることです。
例えば冬野菜では、大根、カブ、白菜などがあります。冬は、おいしいお鍋を囲んで体も心もホッカホカになりましょう。また、これらの食材そのものが体を温めるものは、熱いお料理ではなくても大丈夫なので、お料理次第で夏に取り入れることもできます。

食材についてはたくさんの情報があるので、自分でも調べてみて、妊婦仲間で情報交換してみるのも楽しいですね。

【妊娠初期の下痢の原因と対策⑤】薬の副作用

妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめの画像4

【原因】
妊娠初期に処方される薬の中には副作用として、下痢を引き起こすものがあります。貧血の薬、一般的には鉄剤がそれにあたります。
たくさんの妊婦さんが、お腹の赤ちゃんにも栄養を送らなければならなくなるため、貧血をおこしやすくなり、その防止のためにも大切な薬であります。

【対策】
体質にもよりますが、鉄剤により下痢を起こしている場合は対策として整腸剤も一緒に処方してもらいます。整腸剤には市販のものもありますが、決して、自己判断での服用はしないでください。

そして、やはり一番の対策は、できるだけ食べ物から摂取し、薬を飲まなくてもよい状態になることです。鉄分を含む食材としてはレバーが有名ですがそのほかにも赤みのお肉や、赤身魚も有効ですので無理をせず食べやすいものから取り込んでください。

カキやホウレンソウなどから鉄分をとる場合はブロッコリーやキャベツなどビタミンCを、多く含むものと一緒に摂取すると鉄分の吸収力がアップしてよいでしょう。

妊娠初期の流産と下痢は関係ある?

初期のころの下痢が流産につながることは、ほとんどないと 考えられています。
初期のころの流産は、受精卵がうまく着床できなかったなど、受精卵の時点で何らかの問題があり流産につながることが多く、下痢と流産をつなげて考える必要はありません。
  
下痢に気を付けるとすれば初期よりも子宮が大きくなり、収縮につながる恐れがある後期です。
また初期はこれまでのべてきたいろいろな症例により、下痢になる妊婦さんが多数います。初期の心配事として、下痢=流産というイメージが定着しているようですが、そのようなことはありません。
  
ただ、初期でも子宮が締め付けられるような激しい痛みを感じる場合は、注意が必要です。また、体温の低下も流産のサインの一つと言われているので、気をつけましょう。  

下痢の症状が出たときは病院に行ったほうが良い?

下痢の症状が出た場合、腹痛がひどかったり、下痢の症状が続いたり、薬を処方してもらいたいときは、受診をおすすめします。
産婦人科の先生との信頼関係はとても大切なので、先生のお話、禁止事項、注意事項などは、きちんと守り、実行しましょう。

そして、自分が不安な時、しんどい時、なにか聞きたい時には遠慮なく聞ける関係を築けることが1番です。
ちょっとした質問などは、専門のサービスダイヤルやネットワークサービスを利用するのも一つですので、時間があるときに調べておきましょう。

妊娠初期の症状は人それぞれ。頑張りすぎず、楽しむ心を忘れずに。

妊娠するのは、とても幸せな出来事です。人間は誰ひとり全く同じ人はいないことを考えると、妊娠もひとそれぞれ個人差があります。
 
同じことがおきてもすごく不安になる人、何とかなるさとやり過ごす人、いろいろな人がいます。でも、みんな共通しているのはおなかの中にいる赤ちゃんが、とても、とても大切ということです。
「これだ!」、という答えはありませんが、自分の心と身体の変化に向き合い、自分なりの答えを探していきましょう。

頑張りすぎず、妊娠期を楽しめるよう応援しています!

最後にこの記事のまとめ。
◎下痢=流産ではありません
◎自分の心と体をいたわりましょう
◎お医者様との信頼関係を大切に

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

みなみ

子供の背中にキュンっとなります。
寝てる時のひよこ口にププッとなります。
朝日より夕日がすきです。

子育ての引き出し・・ちょっぴり、もっています。
...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 妊娠超初期・妊娠初期の下痢は流産に繋がる?腹痛の原因と対処法まとめ