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産後の後陣痛とは?いつまで続くか不安な後陣痛の痛みを和らげる5つの方法

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出産を乗り越え、感動の赤ちゃんとの対面。長い陣痛の痛みからも解放され、一安心と思った矢先に襲う陣痛と似たような痛みである後陣痛。後陣痛はいつまで続くのか?後陣痛を軽減する方法はあるのか?事前に知識を身につけ、不安を解消し、出産に臨みましょう。

目次 後陣痛とは?どのような痛み?
後陣痛はいつまで続くの?
後陣痛の痛みを和らげる5つの方法・工夫
後陣痛の期間の過ごし方
我慢できないぐらいの痛みなら、お医者さまに相談しよう
まとめ

後陣痛とは?どのような痛み?

出産後、赤ちゃんとの対面で幸せいっぱいの時にやってくる、陣痛のような痛みのことを「後陣痛(こうじんつう)」といいます。少し年配の方からは「後腹(あとばら)」とも言われています。

この後陣痛とは、出産後に起きる痛みのこと。
赤ちゃんがいたために大きく伸びていた子宮が元の大きさに戻ろうとする時、陣痛と似た動きで収縮します。この収縮の時に起こる痛みが後陣痛です。

「陣痛に似た感じ」「ぎゅーっとする」「生理痛と似ている」「チクチクする」など人によって感じる痛みは様々。後陣痛の痛みは、経産婦・多胎妊娠・赤ちゃんが大きかったなど、子宮に負担がかかった方は痛みが強くなります。
帝王切開や無痛分娩で出産した場合にも後陣痛はあります。

また、母乳を作る時に分泌するオキシトシンというホルモンは、子宮の収縮を促す作用があるので、授乳時に後陣痛の痛みを強く感じることもあります。

後陣痛はいつまで続くの?

赤ちゃんに会えるという目標があったことや出産が終わるまでと痛みと戦う期間が分かっていたので陣痛も頑張れたかもしれません。

しかし後陣痛は、終わったと思った痛みがまたやってきたことや、いつまで続くのか分からないため、苦痛に感じやすいです。

この後陣痛は一体いつまで続くのでしょうか?陣痛の痛みに個人差があるように、後陣痛にも個人差があります。

一般的には、痛みの間隔は20分~1時間ぐらいで感じるようです。
後陣痛のある期間はたいていの場合は出産の当日から翌日にかけて、授乳時に痛みを感じ始めます。

次第に後陣痛の間隔が長くなって、3~4日程度で収まることが多いですが、長い場合には1週間痛みが続くことがあります。

また、一般的には入院中に痛みが治まることが多いですが、痛みが治まった後で、再び後陣痛が起こることもあるようです。もし、1ヶ月過ぎても後陣痛が収まらない場合には後陣痛以外の原因の場合もあるので、病院での診察をおすすめします。

後陣痛の痛みを和らげる5つの方法・工夫

後陣痛は子宮が順調に回復している証拠なのですが、痛みは出来る限り軽くしたいものです。ここでは後陣痛の痛みを軽減する具体的な方法を紹介します。

①体を冷やさない
飲み物や食べ物は、体を冷やすものは避けて温かいものを選びましょう。
カイロや湯たんぽを使って腰・お腹・首・手足首・内股などを温めて血行を良くすると痛みが軽減されます。

②リラックスする
好きな音楽を流したり、趣味に打ち込んだり、痛みから意識をそらすようにしてリラックスをこころがけましょう。

③うつぶせ寝をする
子宮を少し圧迫するようにすると後陣痛が軽減されます。クッションや枕をお腹にあててうつぶせ寝をするのもおすすめです。

産後の後陣痛とは?いつまで続くか不安な後陣痛の痛みを和らげる5つの方法の画像2

④マッサージ
深呼吸をしながら下腹をマッサージをすることも痛みの軽減に効果的です。アロマを使う場合には、主治医に相談して使用するようにしましょう。

⑤痛み止め
痛みが強い場合には主治医に相談して母乳に影響のでない痛み止めを処方してもらいましょう。

後陣痛の期間の過ごし方

後陣痛は、出産で変化した体が元に戻ろうとしている大切な期間です。痛みがあるのは、まだ子宮が元に戻っている途中なので、無理をすることは禁物。できるだけ体を温め、リラックスして過ごしましょう。

入院中だとゆっくりと体を休めることもできますが、退院後だとそうはいかなくなってしまいます。しかし、まだ後陣痛があるのに家事や育児に張り切ると体に無理をさせてしまいます。後陣痛の間だけでも家族や家事代行サービスを頼ることも考えてみましょう。

また、後陣痛は授乳時に痛みが強くなるので、痛みがない時に授乳をすると楽になります。痛みがあってつらい時には、下腹を温めたり、優しくマッサージをすると痛みが軽減します。

後陣痛中は体力の回復を第一に考え、しっかりと食事をとって体を休めましょう。代謝がアップすると後陣痛の痛みが増すこともあるので、長風呂は避けるようにしましょう。

我慢できないぐらいの痛みなら、お医者さまに相談しよう

後陣痛の痛みには個人差があり、痛みで授乳も休み休みじゃないとできない方や、夜も眠れない方、日常生活が送れないなど後陣痛に悩まされる方もいます。

後陣痛の痛みで日常生活に支障が出たり、赤ちゃんの世話ができないとなると精神的にもよくありません。そんな時には主治医に相談することをおすすめします。

主治医に相談することで痛み止めの処方や、子宮収縮剤をストップしてもらうことができます。痛み止めは母乳に影響が出ないものが処方されるので安心して飲むことができます。後陣痛は誰でも経験することだからといって我慢せずに痛み止めを処方してもらいましょう。

また、主治医に相談することでまれに産褥子宮付属器炎・虫垂炎・子宮筋腫の変性壊死・卵巣脳腫の茎捻転など別の病気が分かることもあります。我慢できない後陣痛の痛みは早めに主治医に相談しましょう。

まとめ

痛みがあると誰でも不安になります。しかし、後陣痛は出産後に起こる当たり前の生理的現象なので、それほど心配することはありません。痛みも一般的に3~4日から1週間程度、最長でも1ヶ月で子宮が元通りになるとなくなります。後陣痛を感じたら温めたりリラックスしたり、マッサージをしたりと痛みを和らげる方法を試してみましょう。それでも痛みが強い場合には我慢せずに早めに主治医に相談するようにしましょう。

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出産・産後 出産の基本情報 陣痛 産後の体

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ももこ

産んだ子・産んでない子ひっくるめて男女3人の子持ちのアラフォー主婦です。
猫とスズメと子供と一緒にマイペースに暮らしています。
笑顔ばかりの毎日じゃないけど...

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