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便秘気味~子どもの病気~

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排便が週に2回以下で、排便時に肛門を痛めるといった困難がみられる場合が便秘であるとされています。子どもの便秘について、その原因や快適な排便に必要な環境などを解説していきます。

どうして便秘になるの?原因を知ろう

乳幼児期の子どもの便秘は、便を押し出す力がまだ弱いという点に原因があることが多いようです。水分不足や食物繊維不足、小食などがきっかけとなり便が固くなると、排便に痛みや苦痛が伴いつらくなるために、がまんをしてしまう傾向があるといいます。そのためますます便が固さを増すという悪循環になってしまうケースがみられます。生まれつきもっている腸の病気が原因になっている便秘以外の子どもを「慢性機能性便秘症」と呼び、多くがこのケースに当てはまります。

便秘には生活習慣が深く関わっている

子どもの便秘の多くは、生活習慣が関係していると言われています。乳幼児の場合はトイレトレーニングを焦らず、中に排便してもいいトレーニングパンツを上手に使いながら進めるべきでしょう。中に排便しても怒ったり焦ったりせずに、ゆったりした気持ちで対処しましょう。幼児においては幼稚園などで便意をがまんしたために便が固くなるケースが多く見られます。早寝早起きを心がけ、朝食後に排便をする習慣をつけたり運動を習慣づけるほか、便意をがまんしないことを教えてあげるのも大切です。

排便の習慣をつけるにはどうしたらいい?

最近は朝食をとらないで1日をスタートさせる家庭があることも、子どもの便秘を作りだす要因になっていると言われています。排便の習慣をつけるためには、まず毎朝時間に余裕をもって起き、朝食をとることが何より大切です。さらに便意がきたらがまんせずにトイレにいくことを教えましょう。果物や野菜、雑穀類を食生活に取り入れることがおすすめですが、そればかりに偏ることなく、バランスのよい食事内容に改善することも心がけましょう。

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排便を促すには水分補給がとても大切

良い便の目安は、表面がボコボコせずになめらかで、皮をむいた小さ目なバナナくらいの大きさだとされています。量が少なめでコロコロとした形状の便であれば、普段から水分が不足している可能性があります。便にもっとも必要なのは十分な水分ですので、日頃からこまめな水分補給を心がけましょう。水分をしっかり摂取することで、便のカサが増え、また腸の中を移動する時間が短くなるので、やわらかく、より質のよい便を出すことができます。

便秘を解消する食べ物には何がある?

便の質をより改善するために効果があるとされている食べ物は「食物繊維」を多く含むものです。子どもも食べやすい納豆や枝豆には食物繊維のほかにも優れた栄養が含まれていることから、積極的に取り入れたい食品です。また、きな粉には食物繊維のほか大豆オリゴ 糖が含まれており、腸を活発にする効果が期待できます。牛乳と合わせた「きな粉ミルク」がおすすめです。バナナをはじめ、りんごやマンゴーなどの果物とヨーグルトの組み合わせも子どもには食べやすいので、毎日の習慣にするとよいでしょう。

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この記事を書いた人

あさこ

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