それ以来、どんどん新しいところに行くのは止めて、同じところでじっくり遊ぶようにしました。

それまでは「いつも同じ場所で飽きてしまうのでは?自分自身も飽きそう。」と思っていました。

ですが、実際やってみると以前子どもができなかった遊びができるようになったり、同じ遊具でも遊び方を変えてみたりと、成長を敏感に感じ取れるようになりました。

また、新しい場所やイベントに参加する際にも、行って速攻参加するのではなくてまず「その場所に慣れる」という時間を作るようにしました。

もうすぐ3歳になる今でも、例えばお祭り会場に行ってすぐ「あれやろう」と提案しても「やりたくない」「帰る」と言うのですが、現地で何もせず自由にさせておき(親の見える範囲でウロチョロ)「ちょっと飽きたかな?」というところで改めて「あれやってみる?」と聞くと「やりたい!」と言えるようになりました。

どうしても親の都合や時間の都合を優先してしまい、「空いているうちにやらせよう」「何時までに終わらせて帰ろう」などと考えてしまいがちですが、場所見知りっ子に必要なのは「余裕」ではないかと思います。

・時間の余裕
・子どもが慣れるまで待ってあげられる気持ちの余裕

この2つは子どもが場所見知りしてしまったら、親側が忘れていないか?と再確認したいものです。