我が家の場合、上の子が1歳1ヶ月の時に「クループ症候群」と診断されました。
ところが最初、普通の鼻風邪をひいただけだと私たち夫婦は思っていました。
子どもが寝て、鼻水のせいで少し息がしづらいかな?と思っていましたが、私たちも寝た深夜に突然、子どもが変な咳をし始めました。とても乾いた咳で、普段とは違う!ということがすぐわかる咳でした。とにかく苦しそう…。
子どもを起こして、楽に息できるように抱っこしながら様子を見ていましたが、咳をするたび明らかに鎖骨の真ん中あたりがペコンペコンとへこむのです。普通なら咳をするのは大きく息を吸ってからのはずが、息を充分に吸うこともできないまま、乾いた咳が途切れません。見ているこちらも慌ててしまうほどの苦しそうな様子でした。
すぐに夜間救急にかけこみ、そこで初めて「クループ」という言葉を耳にしました。幸いすぐに診ていただくことができ、吸入などの処置で、あんなに苦しそうだったのが嘘のように楽になり、無事に帰宅することができました。
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