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鼻水・鼻づまり~子どもの病気~

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鼻水や鼻づまりの症状は大人でもとてもつらいもの。子どもも同じです。赤ちゃんの場合はミルクを飲むのが困難になるほどの影響も出てきてしまいます。ここでは子どもの鼻水・鼻づまりについて解説していきます。

鼻水・鼻づまりはどうして起こる?

鼻にはにおいを感じる役割のほか、鼻から入る空気に適度な湿り気をあたえて体内に送りこんだり、ほこりやウイルスなどの異物を外に追い出す役割があります。鼻水はその異物を追い出すために出るのです。風邪のウイルスなどが鼻から侵入して粘膜で炎症を起こすと、その下に広がる細かい血管が開き、粘膜がむくんだ状態になることで鼻づまりがおこります。風邪のウイルス以外に、花粉やハウスダストなども同じようなしくみで鼻水や鼻づまりの原因となるのです。

鼻水・鼻づまり~子どもの病気~の画像1

鼻水の状態や全身症状を観察しよう

透明な鼻水が少し出ている程度、黄色く粘り気の強い鼻水が鼻をふさいでいる、など鼻水の状態もさまざまです。軽度の風邪であれば一週間程度で自然に治まることもありますが、あまりに長引く鼻水は、中耳炎や副鼻腔炎などの心配もでてきます。食欲は落ちていないか、発熱はないか、目やには出ていないか、また夜に寝苦しそうにしていないかなど、鼻水だけではなく全身の症状を確認することも大切です。気になることがあれば、早めに病院に相談しましょう。

鼻水はこまめにケアすることが大切

鼻水がたくさん出てるときは鼻づまりもひどくなりやすいものです。特に生後3カ月くらいまでの赤ちゃんは、まだ口呼吸ができないため、鼻づまりによって機嫌が悪くなったり、ミルクが飲めないほか、完全につまってしまうと呼吸困難になってしまう恐れもあります。また、幼児は手助けなしに自分で鼻を上手にかむことはまだ難しいですよね。鼻水くらい大丈夫と油断せずに、そばでお世話する大人がこまめにケアしてあげましょう。赤ちゃんの鼻水は、鼻水用の吸引器具などで吸い取ってあげるとよいでしょう。

鼻水・鼻づまり~子どもの病気~の画像2

蒸気などで鼻の通りをよくしてあげよう

鼻を温めると、血行がよくなることから鼻づまりが通りやすくなります。手軽な方法として、蒸しタオルを作って鼻にあてる方法がおすすめです。蒸しタオルは電子レンジで用意することが可能です。ただし肌にあてるものですので、決して熱しすぎることのないよう、また鼻をふさいでしまい窒息させることのないよう十分注意が必要です。また入浴も体を温めて血行をよくし、さらに湯気による効果の両面で、鼻の通りがよくなったり吸引しやすくなったりします。浴室に入る前に、シャワーのお湯で湯気を立てておくとさらに効果的と言えます。

加湿器などで部屋の湿度を適切に保とう

空気が乾燥した状態では鼻の粘膜も乾いてしまいます。鼻水が乾燥して固まり、取り出しにくくなってしまうことで、鼻づまりもひどくなってしまいます。また、そもそも空気が乾燥した状態は、ウイルスの活動が活発になるなど、健康面においてマイナスです。加湿器を上手に使い、室内を常に適切な湿度に保ちましょう。湿度は50~60%ほどを保つようにするのが理想的です。洗濯物を干したり、大きめのタオルを濡らしてハンガーにかけるだけでも部屋の湿度をあげるのに効果的です。

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この記事を書いた人

あさこ

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