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「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?

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今、海外の学校で広がりつつある「バディベンチ」。遊ぶ友達がいないときに、バディベンチに座るだけで、寂しい思いをしなくてもよくなるという画期的なベンチです。友だちをなかなか作れない子どもの助けになるのでは…と早速日本にも取り入れたいという意見が多数あるバディベンチですが、一体どのようなものなんでしょうか。今日はそんなバディベンチについてご紹介します。

目次 今、海外で広がりを見せている「バディベンチ」とは
「友だちがいないときは、ここに座ればいいよ」
子どもたちが自分たちでバディベンチを作った!?
子どもの気持ちをしっかりと考えて、大人はできるサポートを

今、海外で広がりを見せている「バディベンチ」とは

今、海外である「ベンチ」の存在が話題となっています。

その名前は「バディベンチ」

このベンチを知った人は口々にこう言います。

「こんなベンチが私が子どもの時もあったらよかったのに」

「子どもを救うベンチだね!」

そんな魔法のようなベンチとは一体何なのでしょうか?まずはその「バディベンチ」の秘密を知るために、アメリカユタ州で作られたこちらの動画をご紹介します。

写真引用動画:Buddy Bench Commercial

まず動画に現れるのは、一人の少女。誰かと遊ぼうと校庭に出た少女ですが、周りに友達の姿は見つからず・・・

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像1

寂しそうな表情で一人で遊び始めます。

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像2

しかし、そんなときに少女はあるベンチを見つけます。それが、水色の「buddy bench(バディベンチ)」

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像3

少女がバディベンチに座ると…それを見た他の少女が現れ一緒にベンチに座るのです。

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像4

そして…ふたりは仲良く手をつないで一緒に遊びに行きます。

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像5

「友だちがいないときは、ここに座ればいいよ」

そう、バディベンチとは、遊ぶ友達がいないときにそこに座ると、それを見た子どもたちが遊びの輪に入れてくれる、というベンチなんですね。

このバディベンチは、もともとドイツで始まったものでしたが、最近はイギリスやアメリカ等海外の国々で広がりを見せています。

「遊ぶ友達がいないときに座れば、それを見た誰かが声を掛けてくれる」

そんなシンプルなベンチですが、海外ではいじめの解決や子どもたちの友情を深めるために有効なのではないか、と現在注目を集めているそうです。

他にも…

●友達とけんかしてしまったときに座れば、仲直りのきっかけになる

●転校してきたばかりで、どうやって友達を作ればいいか分からないときに、バディベンチが助けになる

などさまざまな文脈でバディベンチは子どもたちの生活をサポートしているようです。

実際に、先日話題になった海外在住の方のツイートに、こんなものも。

イギリスの小学校の校庭にある、友情のベンチ(Buddy Bench)。
遊ぶお友達がいないとき、ここに座ると、誰かが隣りに迎えに来てくれる。
息子に「使ったことある?」と訊いたら、「うん、あるよ。そしたらお友達がすぐ来た(^-^)」

海外ではさっそく子どもたちの日常に馴染んでいるようですね。

子どもたちが自分たちでバディベンチを作った!?

さらには、子どもたちが自分でバディベンチを作りたい!と学校に働きかけたケースもあるそう。

アメリカのNolan小学校のある男の子は、他の学校からの転校生でした。新学期が始まり、友達を作ろうとするも、なかなか遊びの輪に入れず…。寂しくて、つまらない毎日を送っていたそうです。

時がたち、徐々に新しい学校に馴染んでいった男の子ですが、その時の経験を元に「僕みたいな思いをする子を少なくしたい!」と考え、クラスメイトに相談。

先生とも協力して、PTAに「バディベンチをNolan 小学校にもつくりたい!」と手紙を送ったそうです。

「遊ぶ友達がいない時は、このベンチにおいで」海外で広がる画期的すぎるアイディア「バディベンチ」とは?の画像7

そうしてできたバディベンチは今でもNolan小学校の子どもたちにとって大切なものとなっているようです。

子どもの気持ちをしっかりと考えて、大人はできるサポートを

バディベンチの存在を初めて知った方も多いのではないでしょうか。みなさんはどんな感想を持ちましたか?

日本では、「仲よくしてあげましょう」といった言葉での働きかけは多くても、バディベンチのように、具体的に子どもたちをサポートする手段が少ないように感じています。

バディベンチをそのまま日本に取り入れるという選択肢だけでなく、ここから発想を膨らめてよりよいアイデアをみんなで出していきたいですね。

一人で座っていても周りの目が気にならない「ひとりでゆっくり過ごしたい子のためのベンチ」を設置してみたり

子どもたちが得意なこと、好きなことを生かして友達と繋がったり、遊んだりできる広場を作ってみたり…

さまざまなアイデアが浮かんできそうです。

「遊びたいのなら、友達がほしいのなら、自分から声をかければいいじゃない」

大人になると、思わずそんな風に思わずに考えてしまいがちですが、それを難しく感じる子どももいるでしょうし、そんな行動を難しくさせる子どもならではの世界があります

そんなところにまで想像力を膨らめて、大人は子どものサポートをしてあげられたらいいですよね。

そんな想いや考え方が広がって、毎日を楽しんで幸せでいられる子どもが増えますように

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この記事を書いた人

ひろこママ

ひろこママです。今はやりの情報をキャッチしてみなさんにお伝えできるように頑張ります♡どうぞお楽しみに!...

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