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シロップ薬の飲ませ方と保管方法

シロップ薬の飲ませ方と保管方法のタイトル画像

子どもの薬で良く処方されるシロップ薬。甘くて飲みやすい薬ですが、月齢の低い赤ちゃんに飲ませるには少し工夫が必要です。ここではシロップ薬の飲ませ方と保管方法について解説します。

出典:http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/05/12/12/57/medications-342448_640

スポイトや注入器を使うと飲ませやすい?

月齢の低い赤ちゃんの場合、1回分の薬を服薬専用のスポイトや注射器型の薬専用注入器で吸い上げて頬の内側に流し込んであげると、上手に飲むことができます。この時、のどの奥に流し込んでしまうとむせやすいので気をつけましょう。薬は1回毎にきちんと計量し、注入器は容器に戻さないように気をつけましょう。シロップ薬は薬の成分が底に沈殿していることがあるので、飲む前に良く振って中身を混ぜてください。振り過ぎると泡立ってしまうものもあるので、ゆっくり振って混ざれば大丈夫です。

シロップ薬の飲ませ方と保管方法の画像1

スプーンで飲めるならスプーンを使って

離乳食が進んでいてスプーンに慣れている赤ちゃんの場合は、スプーンを使って飲ませることができます。1回分を数回に分け、こぼれない程度の量を口の中に流し込んであげましょう。口の少し奥の方に流し込んであげると上手に飲めるようです。決まった量がちゃんと飲めるように注意してあげましょう。薬は少しずつスプーンに出すのではなく、あらかじめ1回分を計って小さいカップなどに入れておくと、落ち着いて正確な量を飲ませることができます。

シロップ薬の飲ませ方と保管方法の画像2

コップで少しずつ飲ませても大丈夫?

コップに慣れている赤ちゃんには、カップや小さなコップなどで飲ませることができます。上手に飲めるようであれば楽な方法です。薬はスポイトや付属の計量カップなどを使って1回の量を計ってからコップに移すと間違いがありません。計量カップで計る場合は、必ず目盛りを真横から見て正確に計り、飲み残しが無いように全部飲ませてあげましょう。甘い味を嫌がって飲まない子には、飲みきれる程度の水で薄めてあげても大丈夫です。そして上手に飲めたらほめてあげましょう。

薬を飲ませるのにしてはいけないことは?

薬を飲み忘れた場合、帳尻を合わせようと1度に2回分飲ませてはいけません。薬は子どもの体重等に合わせて1回に飲む量が決められています。1回の量が増えてしまうと、思わぬ副作用が出ることもあるので、飲み忘れた時には1回ぬかして、次回決められた量を守って飲みましょう。また、市販の薬などを一緒に飲ませてはいけません。薬の成分が重なっていたり一緒に飲んではいけない薬もあり、副作用の危険もあります。2カ所以上の病院から薬が出ている場合は、必ず一緒に飲んでよいかどうか、医者か薬剤師に確認しましょう。

雑菌が発生しやすいシロップ薬の保管方法

シロップ薬には味付け用に糖分が含まれていて雑菌が発生しやすいため、蓋をきちんと閉めて冷蔵庫で保管してください。子どもがジュースと間違えて誤飲する可能性もあるため、置き場所は冷蔵庫の一番上の段など手の届かないところにするとよいでしょう。保管できる期間は1週間から10日程度です。容器に使い始めた日付を書き、残った場合は処分しましょう。使用したスポイトを容器の中に戻したり口をつけたスプーンを容器の口につけたりすると、雑菌も発生しやすくなります。もちろん、直接口をつけて飲んではいけません。

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ゆっきーママ

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