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「親がすべてを把握しなくていい」家庭でできない体験の大切さと、一緒にいられる時間の尊さについて

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子育てをしている時の1日、1週間、1ヶ月、1年は忙しすぎて、なかなか注意深く子どもの成長を見ることは難しいです。が、本当に瞬く間に過ぎてしまい、我が家の上の子もあっという間に4歳。この夏感じた、我が子との日常生活、成長についてご紹介します。

最近感じた子どもの成長・・・

それは・・4歳の上の子が粉薬を粉のまま飲めるようになったこと!



子育てをされている方なら分かっていただけると思うのですが、すごいと思いませんか!?



大抵、子どものころは、粉薬を嫌がるものです。水で飲みこむこと自体が上手にできなかったり、うまく飲めず粉がのどに詰まってしまったり、味に抵抗感を示したり…。



つまり、「粉薬を粉のまま飲める」ということは、薬が飲みにくくても、飲まないと病気が治らないということを分かっていて、さらにそれが嫌なことでも我慢してできる、ということです。



嫌なことを我慢してできるようになるというのはすごい成長だなーと思います。
生まれてから今まで嫌なことは、我慢せずに泣いたり、体全体を使って訴えたりしていた子が、我慢して飲み込む。



なんだか子どもを通り越して大人への成長に感じてしまうほどです。

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子どものすべてを把握することはできなくなりました

子育てをしている時の1日、1週間、1ヶ月、1年は忙しすぎて、なかなか注意深く毎日を過ごすことが難しいです。本当に瞬く間に過ぎてしまい、我が家の上の子もあっという間に4歳です。



そして下の子の成長は上の子よりもさらに早く感じます。もうすぐ下の子は2歳ですが、もうこちらの意図を読み取ったり、意思を伝えてきたりするので、早くも赤ちゃんの時期を過ぎてしまったな〜と思います。



年配の方に会うと、「子どもは3歳までの3年間が一番親孝行してくれている」と何度か教えていただいたことがありましたが、本当にその通り。
子どもが素直に感情を表現して、親が子どものことを全て把握しているように感じる時期はあっという間に過ぎていきます。

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家庭内では味わえないことがたくさん

4歳で幼稚園などに行っていると、親が知らない言葉や遊びをたくさん覚えてきます。良いことも悪いこともあるかもしれません。時には、お友だちとけんかしてきっと今まで思ったこともない、感じたこともないような感情を感じているのだろうな、と予測できるような顔で帰ってくることもあります。



同じ年ごろの集団生活の中でしか味わえない、いろいろな感情。


親は端から見ているだけなので心配ではありますが、幼稚園に入り親元を離れて集団生活をするということは、それだけ多くの人とかかわりを持つということですから、ネガティブな気持ちもつきまとうもの。
その代わり、きっと家族だけでは味わえないような嬉しい気持ち、楽しい気持ちもたくさん経験しているのだと思います。


子ども自身、毎日、楽しいことも悲しいことも、悔しいこともたくさん飲み込んでいるのだと思います。


親はそのすべてを把握することは難しく、毎日生活をしていて知っているはずの我が子ではありますが、知らないこともそれなりに増えてきます。


そう考えた時に、社会生活の中で思ったいろいろな感情があっても、“家族のところに帰ってきたら安心できる”と子ども含め家族全員が思えるような家族をつくりたいな、と思います。そして親としてはとにかく必要以上に心配しすぎないようにしようと思っています。

「初めて」を一緒に体験できる幸せ

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今年の夏も、たくさんの「初めて」を子どもと一緒に体験しました。

私自身は今まで体験したことがあることでも、「我が子と一緒に」体験するのは初めて。



・海で泳ぐこと
・お友だちとバーベキューに行ったこと
・公園で虫取りをしたこと
・田んぼのあぜ道を一緒に歩いたこと



その他、夏をたくさん一緒に過ごしましたが、子どもが「初めて」を体験している時の顔とリアクション、その時に話したことなどが、かわいくて、おもしろくて!


例えば、田んぼでカエルが一瞬見えて、稲のなかに消えたのを一生懸命また探そうとして田んぼをぐるぐる歩いたのに見つからなかったこと。
そんな些細なことでも、子どもにとっては発見で、田んぼのあぜ道の歩きにくさや、水路に落ちないように気をつけて歩かなければいけないこと、水がとっても澄んで冷たいことも。

たくさんお話して、たくさん笑って楽しい思い出です。

喉元すぎれば忘れてしまう!?当たり前の毎日を大切にしたい

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子どもの成長・発達 子育て・育児

この記事を書いた人

村岡 弘子 [Conobie編集部]

Conobie編集部の村岡です。前職DeNAでモバオク・モバゲーのなど数多くのWebサービスのマーケティング・編集の統括を経験、フリーランスを経て、2014年1...

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