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初めての七五三!いまさら聞けない「七五三」ってどんな行事なの?

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当たり前のようになっている「七五三」という行事。珍しくもなんともない行事ですが、娘が初めての七五三を迎える今年、ふと「七五三って一体どんな行事?何をすればいいんだっけ?」と思い、調べてみました!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10459000183

七五三は、厄払いと子どもが無事に成長したことへの感謝の行事

三歳、五歳、七歳と成長の筋目に近くの氏神様に参拝して無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。もともとは宮中や公家の行事でしたが一般的に広く行われるようになりました。

「七つまでは神のうち」と言われるように昔は乳幼児の死亡率が高く、7歳を超えてから社会の一員と認められるという考えだったそうです。3歳・5歳・7歳と節目に行われる行事ですが、特に7歳では大人と同じ帯を締める着物に変える「帯解き、紐解き」という儀式が行われ、七歳を節目に社会の一員として仲間入りするための通過儀礼でした。

ちなみに3歳では髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳の男児が袴を着用し始める「袴着」という儀式が行われていました。子どもの死亡率の高さゆえ、7歳までは髪のような儚い存在だったとは驚きですね。無事に七五三を迎えられた感謝もひとしおです!

いつお祝いするの?

旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。

昔は11月15日にお祝いをしていたそうですが、最近では日付にはこだわらず、11月中の土日に執り行われることがほとんどです。また、寒い地域では10月15日頃から行う地域もあるそうですよ!

七五三、実際何をするの?

メインイベントはもちろんお詣りです!冒頭にも出てまいりましたが、厄払いとここまでの成長の感謝を伝えに氏神様へお詣りしましょう。今では氏神様にこだわらず実家や写真スタジオの近く、お食事会をするならばその近くの神社で、などと、都合や好みに合わせて神社を選ばれることも多いようです。

また、お詣りに合わせて写真撮影や家族での食事会を開くのが最近では多くなっています。写真撮影や食事会をお詣りと同日に行うと、子どもの体力的にも負担になるので、写真撮影は前撮りで済まされる方も多いようです。記念の写真なので機嫌の良い顔で残したいですからね!

子どもや高齢の家族も一緒なら、みんなの負担が少なくなるようにスケジューリングするのがポイントですね!

七五三の服装は?

服装は、やはり和装で!という方が多いようですね。3歳なら帯は結ばずに被布という着物用の上着にすると、お子様もラクチンで機嫌良く過ごせるはずです!また、お詣りは、よそゆきのワンピースやスーツなどで行き、別日の写真撮影は和装で、というスタイルも多くなってきています。小さい子どもにとって長時間和装で過ごすのはなかなか大変ですからね!

両親の服装については、両親共にスーツで正装だったり、ママはせっかくなので和装にしたりと、こちらもそれぞれの家族によって多様化してきています。特に決まりがないとはいえ、後から写真を見直したときに「みっともない…」と感じない服装が大事ですね。特に女性は流行りを取り入れすぎた大胆な服装や肌の露出には気をつけたいところです。

普段は気にならなくても、正座した時のスカートの丈や、かがんだ時のブラウスの胸元など、当日になって「しまったー!」とならないように、この日ばかりは「きちんと感」を意識して、お子様の服装だけでなく自身の準備もきちんとしておきましょう!

七五三のお祝いやお返しってどうするの?

ご近所や親戚にお祝いを贈ったり、頂いたお祝いのお返しをしたり、というのは地域やご家族の習慣によって本当に様々です。こうしなければいけない!という決まりがない分、悩ましいですよね。失礼な事はしたくないけど正直面倒というのが最近のママの本音ではないでしょうか。自身やご主人の家族等に事前に相談し、当日になってから焦らなくても良いように、忘れずリサーチ&準備をしておきましょう!

最後に…

ついつい、写真撮影は衣装選びに力が入りすぎてしまいますが、本来はここまで健やかに育ってくれた子どもの成長を祝い、これからの無病息災を願う厄払いといった意味がある行事です!意味を知っておくだけで感謝の気持ちもひとしおです!

着飾った子供の姿、とっても可愛くて楽しみですが、正装や和装は子どもにとってはなかなかの負担。みなさまの七五三が、無理なく子どものペースを尊重して、楽しく過ごせる1日になりますように!

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この記事を書いた人
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後藤真菜美

ベビーマッサージサロン&資格取得スクールwaraku主宰。
妊娠・出産を機に10年過ごした東京から地元 三重県松阪市にUターン。
2012年産まれの女の子の...

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