1. >
  2. >
  3. >
  4. 薬の使い方(基礎知識)

薬の使い方(基礎知識)

薬の使い方(基礎知識)のタイトル画像

病院で処方された子どもの薬について、薬の名前やなぜそれを使うのかなど知っていますか?子どもに薬を使う前に、基礎知識として子どもの薬の特徴や使用方法について、しっかり確認しておきましょう。

薬の副作用など知っておいた方がいい?

まれに薬によって気分が悪くなったり、発疹が出たりという副作用が起きることがあります。薬の使用前後の子どもの変化に気をつけて、異常を感じたらすぐに薬剤師や医師に連絡しましょう。薬を受け取る時に副作用について書かれたものを渡されたり説明を受ける場合もあるので、心に留めておくといいですね。2カ所以上の病院にかかっている場合、処方される薬によっては同じ成分が含まれていたり同時に使用できないものもあります。薬局でもらえる「お薬手帳」などで使用している薬を管理して、診察の際に相談しましょう。

指定された用法、用量は守らないとダメ?

病院で診察の際に子どもの体重を聞かれませんか?子どもの薬はその子の体重に合わせた量が処方され、薬の量が少ないと効果が表れなかったり、多いと強い副作用が出たりという問題が起こります。また、抗生剤などは一定の間隔で飲むことによって効果が継続し、症状が治まってもしばらく飲み続けなければいけない薬もあります。処方された薬は必ず指定された量や使い方を守り、症状が治まったからといって勝手に使用を中止せずに、必ず医師や薬剤師の指示に従いましょう。

薬の使い方(基礎知識)の画像1

薬を他の兄弟などに使ってはダメ?

処方薬は処方された本人だけのもので、薬を飲む回数や量、種類は子どもの体重、体質や症状によって変わります。飲み薬だけでなく、座薬や貼付薬なども薬の含有量が違う場合があり、また塗り薬も化膿の有無などで使う薬が異なります。薬は使い方によって副作用が出たり悪化したりする可能性もあることを理解して、症状が似ているからいいだろう、と自己判断で薬を他の兄弟に使うのはやめましょう。兄弟が同じような症状で薬が必要な時は、医師の診察を受けて薬を処方してもらいましょう。

大人用の薬を子どもに使ってはいけません

子どもと大人は体の作りが全く同じというわけではありません。大人に比べて肝機能も未熟で体も小さい子どもは、通常は小児用の薬を使用します。また、薬の中には子どもに使用しない方がよいとされるものもあります。総合感冒剤などにはそのような成分が含まれていることが多いので、量を少なくすればいいだろうと考えて薬を与えるのはやめましょう。症状が似ているからと自己判断で家にある大人用の薬を飲ませたりせず、具合が悪くて薬が必要な時には必ず医師の診察を受けましょう。

薬の保管方法などには気を付けましょう

薬を一度に大量に飲んでしまうと非常に危険です。シロップ剤など子ども用に甘くしてあるものも多く、冷蔵庫に保管したシロップ剤を子どもがジュースと間違えて飲んでしまうこともあります。子どもが勝手に飲んでしまうことが無いように、薬は高い棚の上の段など子どもの手の届かないところに保管してください。薬が余ることもあると思いますが、次に同じような症状が出ても同じ薬が出るとは限りませんし、シロップ剤は薄めているため保存もききません。もし薬が余ったら、子どもの誤飲をふせぐためにも廃棄しましょう。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

病気・怪我・健康

この記事を書いた人

ゆっきーママ

0...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 薬の使い方(基礎知識)