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30年間、毒親に支配されてきた私が子育てを通して感じる自分を愛することの大切さ

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今でこそわかるのですが、私の母はいわゆる「毒親」でした。最近、ネット上やドラマ上で目にする、ちょっと非常識だったり、こだわりが強かったりする親。世間ではそんな人達を、「毒親(毒母)」と呼ぶみたいです。

ずっと子どもを産むことが怖いと思っていた私

母親との関係性があまり良くなかった私は、30歳をすぎるまで、自分が子どもを持つことが許せませんでした。きっと、子どもを産んだら、自分の子供にも自分と同じような想いをさせてしまうのではないか・・・。それがとっても怖かったのです。

私の母は、暴力を振るったり食事をさせないなどの、身体的虐待をすることはなく、社会から見たらいわゆる「きちんとしたいいお母さん」でした。けれど、子どもの教育には病的に口をだし、価値観の強制をする、いわゆる「教育虐待」ということをやっていました。

もちろん、昔の話ですし、当の本人はそんなことには全く気づいていないと思います。時代的にも、核家族の中で、父親は遅くまで企業戦士として働いて昇進をめざし、育児は専業主婦の母親が一手に引き受ける、そんな家庭が多かったのだと思います。きちんとした性格の人だったので、母はそんな状況の中で必死に子育てをしすぎたのだと思います。

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34歳の私のもとに息子が産まれてきてくれた意味

私が、母に抱きしめてもらったり、好きだよと言ってもらったことは、記憶の限り、ほぼありません。しかし、私の産んだ子どもが息子であったこともあり、今は息子をいっぱい抱きしめたり、「大好きだよ」と言いながら育児をしています。

息子は、毎日ベタベタと甘えてきます(笑)私がちょっとイライラしていたり、息子のことを叱ったりしても、息子は、「ママが大好きなんだよ♪」とくっついてきます。

今思うと、どんなひどい状態の”私”でも、愛されていいんだよ、というメッセージを届けるために、息子が産まれてきてくれたような気がします。頑張らなくてもいい、1番じゃなくてもいい、結果がイマイチでもいいんです。

「そのもの」を愛すること

まず「自分の存在そのもの」を愛せることが、「他人の存在そのもの」を愛せることにつながるのではないでしょうか。それは、毒親に育てられた子どもだけではなく、全ての子どもに、そして、全てのママに、大切なことなのではないかと思います。

自分のことをもっと好きになっていい、もっと大切にしていい。子育てで、失敗してもいい、間違った対応をしても、その場で謝ればいい。

ママ自身が自分を大切に愛せないと、子どものことだってちゃんと愛することはできない。そんなことを、自分の育てられ方や、自分の育て方を通して感じています。

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あなたは、自分そのものを、愛せてますか?自分の事を認めて、愛して、抱きしめてあげると、そのままそれは、子どもにも伝わります。だって、子どもはお母さんのことが、大好きですから。

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この記事を書いた人

熊野薫

株式会社えん・プロおよび、産後ママのための保育つき出張リフレクソロジーサロン~みまもりリフレ~代表。
大学卒業後、大手サロンでのセラピスト・インストラクター経...

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