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実は悩みが尽きない!?「孫育て」に行き詰まるイマドキ祖父母世代の実際【9/21は敬老の日】

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子育て世代にとって孫育てをしてくれる実親・義父母の存在はとても大きいですよね。一方で、実親・義父母にとっての悩みも少なくないようです。孫育てのメリットと、孫育てを頼むときに親が気をつけるべき点について書いていきます。

「孫育て」が必要とされる背景 とは

実親・義父母(祖父母世代)が孫の面倒をみる「孫育て」。祖父母世代を対象とした2015年の第一生命経済研究所の調査によると、



「孫の母親の依頼で、面倒をみた経験がある人は、祖父で 59.8%、祖母では 73.0%」



単世帯の家庭が増えているにも関わらず、祖父母世代の育児への関わりは依然として続いているようです。

出典:『祖父母による孫育て支援の実態と意識』(株式会社第一生命経済研究所 調査)

現代の子育て環境からすると・・・共働き家庭の増加、保育所の不足、父親の育児休業獲得が進まない、地域の地縁の希薄化など。子育てをしている中で、人手を借りたい状況はますます増えてくるはずです。



そうした背景もあり、育児経験者でもある祖父母世代の存在が、日頃の子育ての中で大きな支えになっているご家庭も少なくないと思います。

気軽で安心して任せられる祖父母の存在

実親・義父母と同居しているのか、そうでないかで「孫育て」の中身も大きく変わってくると思いますが、いずれにしても現代の子育て世代にとって、実親・義父母の存在は重要なサポート資源となっています。



子どもの食事、お風呂、送り迎えなどから、お子さんが病気の時の緊急時の対応などの物理的なサポートもあれば、育児の相談相手になるといった精神的なサポートもありえるでしょう。



特に一人目の子育ては右も左も分からない世界。子どもの誕生と同時に親になった夫婦は、育児で行き詰まったり不安になることも多いはずです。そうした時に、安心して頼れる先があると、救われますよね。

実は悩みが尽きない!?「孫育て」

「かわいい孫の面倒をみるのだから、実親・義父母も喜んでくれているはず」



そう思われる「孫育て」ですが、当然ながら、面倒をみる側にも「孫育て」の悩みがあります。



例えば、世代間の育児常識のギャップが大きいこと。実親・義父母世代では質の良い粉ミルクがなかったため、完全母乳じゃなければダメだと思っていたり、進化している育児ツールの使い方が分からない等、自分の経験とのあまりの違いに戸惑うことも多いのです。



良かれと思ってやったことが、今の子育て世代にとっては過干渉に見えたり、やってほしくないことだったりします。それが元で、ついついぶつかりあってしまうというケースもあります。



また、意外と見落とされがちな点ですが、現役の親世代であっても子育てには大変な体力が必要なように、祖父母の場合は、足腰が弱まったり、判断力が低下したり体力的負担が大きくなります。実際に、疲れがたまり、体調を崩して入院するケースもあるようです。



さらに、そうした悩みが言えずに自分自身で抱えてしまい、それがストレスになる場合もあります。自分の娘息子のためにと思って頑張りすぎてしまい、自分の時間と精神を削って孫育てに費やしてしまうことも少なくないようです。

以下の漫画は、そんな「孫育て」の負担に耐え切れなくなった実母の様子をリアルに描いています。↓

【漫画】ついに育児パートナーの実母がキレた!?一時保育で家族の負担軽減のススメ#11清く正しくタクマシ子育て

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この記事を書いた人

[Conobie編集部]

Conobie編集部連載では、「個性がのびる、子どもがのびる」をテーマに、スタッフが厳選したコラム・まとめ情報などをお伝えいたします。それぞれの家族が、「我が家...

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