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私が里帰り出産を選ぶのをやめた理由!初めて考えた夫と産まれてくる子どもの関係づくり

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双方の両親と離れて暮らす方の中には、赤ちゃんを授かったら実家の実母の住むところでの里帰り出産を選ばれる方も多くいらっしゃると思います。私もそのつもりでしたが、悩んだ末実家ではなく夫の住むところで産むことに決めました。その理由と、夫の立ち合い出産を経た現在をご紹介します。

出典:http://www2.spacelan.ne.jp/~hernia/sub5.htm

初めて考えた、「夫」と「産まれてくる子ども」の関係づくり

妊娠が分かってから一か月後に、夫は単身で関西勤務となりました。私は関東で働いていて実家から通勤しており、夫もそれまで私の実家で一緒に暮らしていました。このまま産後の産褥期までは実母のいる関東の実家にいてお世話になり、産褥期明けに夫のいる関西へ引っ越すことにしようと思っていました。



そんな事情を検診時に産院の男性の先生に話すと、思わぬ一言を頂きました。「私は反対です。奥さんの妊娠中や出産を目にせず、はい、この子があなたの子ですよと赤ちゃんを渡されても、男性は本当の意味での父親にはなれないんですよ。」



この一言に正直初めは戸惑いました。海外への単身駐在のため奥さんの妊娠中も出産も目にしなかったけれど、帰国後立派に父親をしている男性の話も聞いていましたので、少々反発心も持ちました。



でもよく考えてみると、私は妊娠中や出産の大変さという自分の心身ばかり気にしていたことに気付き、夫と産まれてくる子どもの関係作りについても、もっと考えなければならないと反省しました。



日に日に大きくなるお腹に声掛けをしながら産まれてくるのを楽しみにしたり、出産に立ち合って産声を聞いたり、まだ据わらない首を支えながら沐浴をさせたりなど、赤ちゃんを実際に見て、触って、関わることで夫は少しずつ父親になり、子どもも夫を少しずつ父親として受け入れていってほしい。



こういった経験がこれからの夫婦関係や親子関係に多少なりとも良い影響を与えてくれるのではないだろうか。そんな想いから、夫のもとで子どもを産もうと決意しました。

夫の住まいで義母のサポートを受けられることに

早速、夫の住む家の近くの産院を探して分娩の予約を取り、産休入りしてすぐの妊娠8か月頃から夫と同居することにしました。互いの家族にそのことを伝えると、義母が「〇〇ちゃん(私)が遠慮しないのならいいよ」と言って下さって、出産予定日を挟む約3か月間、夫との関西の住まいに一緒に住んで下さり、家事や育児のサポートをして頂くことになりました。



義母は自身も3人の子どもを育てた母親であり家事育児のエキスパートである上に、私を実の娘のように大事に考えて下さる素敵な方です。義母が同居して面倒を看て下さるということが、夫のもとでの出産への大変大きな励みになりました。地元で働いている実母は初めは私を心配して不安げな反応でしたが、義母が来て下さるということを伝えると、安心したようでした。

義母との同居で得られたこと

出産前から産褥期まで、義母が夫の会社への車での送迎や食事の支度、掃除、洗濯などをメインで担当して下さいました。私は食器を洗ったり、掃除機をかけたり、洗濯物を畳んだり、そのときの自分にできることをしていましたが、それでも義母に相当甘えていたと思います。



家事育児のサポートを頂いただけでなく、義母との同居で他にも得られたことがありました。出産前は夫が会社にいる間、義母と二人きりなので、一緒にランチをしたり家の周りを散歩したりしながら、義母の中高生の頃の話や、義父と義母の出会いから結婚までの話、夫の小さい頃の話など、義母とゆっくり過ごすことが無ければ聞けなかったであろう貴重な話をたくさん聞くことができました。



夫が小さい頃から食べてきた料理を義母と一緒に料理することで学び取れたことも大きな収穫でした。義母が帰られてからも教わった料理を出すと夫は大喜びで食べています。男性にとっては母親の料理が一番ですし、結婚したら義母に教わりたいと思っていたので、思わぬかたちで実現できました。

夫「娘の成長過程を産まれたときから見られて幸せ」

夫は出産に立ち会い、陣痛で苦しむ私の背中を義母と一緒にさすってくれて、産まれた赤ちゃんを私よりも先に抱き写真を撮っていました。へその緒を切ったのも夫です。



義母が同居している間は夫も義母に甘えることが多かったと思いますが、今では娘のおむつ交換をしたりお風呂に入れたりしてくれて、休みの日に児童館に一緒に行って遊んでくれたりもします。娘も夫に相当なついていて、夫が近づくと遊んでもらえると思うのかとても嬉しそうに「キャハッ!」と声を上げて笑います。



赤ちゃんは毎日何かしら少しずつできることが増えていくので、夫は娘のそんな成長の過程を産まれたときから見ることができて幸せだと言っていました。

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得られたことの多さを実感

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この記事を書いた人

honobonomama

2014年10月に出産した1児の母です。夫の勤務の都合で関東から関西へ引っ越し、引っ越し後に関西で出産しました。...

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