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公開 2015年10月23日  

ダメママから卒業したい!心も身体もハッピーになる3つのコツ

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疲れた、眠い、休みたい・・・。楽しく育児したいはずなのにネガティブな気持ちばかり蔓延し、気付けば月1で風邪を引き、常に体調不良というダメママだった私。今も決して順風満帆ではありませんが、ハッピーママを目指している私なりの3つのコツをご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10120002601

1)他のママと比べて悲観しない、参考にする

最近はママ専門雑誌もありますし、テレビでもママタレントさんも大勢いらっしゃいます。「育児も料理も仕事もおしゃれも手抜きしない!」というフレーズだったり、実際キラキラ輝いているママ達を見ると、なんだか自己評価がぐぐっと下がってしまう感覚に陥ります。

でも、それぞれ家庭環境も違えば年収も違うし、比べたって仕方ない。「よそはよそ、うちはうち」と心得て、「いいな~」と思ったら「いいな~、参考にしよ~っと」という視点で見るように心がけています。羨ましいなぁと言う気持ちから抜け出せないなら、自分にないものを数えるのではなく、あるものを数えるようにしています。

2)「自分の時間」確保のため○○を削りすぎると逆効果?!

ちょっと前までは「自分がハッピーになるためには、何としてでも自分の時間を確保して好きなことをやりたい!」と睡眠時間を削って“自分の時間”を確保していました。

(例)
夜9時:寝かしつけ
夜10時:入眠
夜1時:自分の時間

夜10時にやっと寝かしつけ、きちんと寝るのは日付が変わって1時や2時・・・、ということが少なくありませんでした。その時期はとにかく月1ペースで風邪を引いてしまい、仕事をやすんでしまったり病院通いでヘトヘト、という日々。「どうしたら風邪を引かずに済むか?」と調べたところ、やっぱりネックだったのが睡眠時間の少なさ。

そこで、しっかり寝るようにしたところ、健康に毎日過ごせるようになりました。育児も家事も仕事も趣味も全力で頑張るのも悪いことではないですが、睡眠もれっきとした「自分の時間」なんだと気づいた次第です。

意識的に「預ける」「休む」

「子どもが可哀想だから」と預けることに否定的な時期もありました。けれど、疲れ切って結局そのストレスを子どもにぶつけてしまうことも・・・。意識的にきちんと「育児から離れる」時間を持つことで、不思議なことに子どもが二倍も三倍の可愛く見えてくるものなんですよね。そして私が大笑いしたら、なぜか子どももとびきりの笑顔で返してくれるのです。「あぁ、子どもはちゃんとママの顔色を窺っているんだぁ」と感じました。

預けたり休んだりすることはけっして怠けているわけじゃありません、明日からまた頑張るために必要な時間だと私は思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?他人と比べずに、しっかりと睡眠時間をとり、時には子どもを預けながら、楽しく子育てを頑張りましょうね♪

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