「療育」とは、「治療+教育」をあわせた言葉です。障害のある(障害の疑いや発達の遅れも含む)乳児や児童の社会的自立を目指して、小集団の中で医学的な評価(どういうところが苦手かなどを把握したりする)や個別指導を行なうことです。発達障害児の場合は、コミュニケーションを学んだり、体の使い方や身辺自立を身につける援助も行ないます。
療育を受けられるのは、専門の病院や発達支援センター、もしくは民間機関などがあります。民間機関だと、例えばソーシャルスキル&学習教室のLITALICOジュニアなどもありますね。
息子の場合は、
・病院の個別療育
・発達支援センターの児童デイサービスでの集団・個別療育
・発達支援センターでの個別療育
を主に利用しました。
療育を受けると、身辺自立などできることが増えて暮らしやすくなったり、コミュニケーション能力も高まり、子どもとママの気持ちが通じやすくなったり、発達障害特有のこだわりや行動に対する対処をママが学ぶことができたりします。
【体験談】早期発見・早期療育の良さって?発達障害児のママが感じた5つのメリット

息子は小さい頃から「目が合いづらい」「呼んでも振り返らない」など、主にコミュニケーションの面で育てにくさを感じ、1歳過ぎの時に発達専門の病院で「自閉傾向がある」と告げられ、その後「広汎性発達障害」との診断を受けました。1歳半から早期療育を受けてよかったと感じた5つのメリットをお伝えします。
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