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子どもが突然、発熱や痙攣!そんな時どうすればいい?熱性痙攣の原因や症状とは

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子どもが突然、発熱や痙攣を起すと、びっくりしてパニックになるパパママも少なくありません。その発熱や痙攣は、熱性痙攣かもしれません。熱性痙攣について知っておくことで、落ち着いて対処できます。いざという時に備え、熱性痙攣の原因や症状について学んでいきましょう。

出典:http://preventdisease.com/news/13/022513_A-Fever-Is-A-Good-Thing-Dont-Suppress-It.shtml
目次 熱性痙攣ってどんな病気?
熱性痙攣の原因は?
熱性痙攣の症状が10分以上続いたら危ない!?
熱性痙攣の症状が出たら、落ち着いて対処法を確認!

熱性痙攣ってどんな病気?

熱性痙攣は、生後6ヶ月~5、6歳の乳幼児に起こる一時的な意識障害や痙攣です。子どもの約1割が熱性痙攣を起こすといわれ、そのうちの約2割が3歳を過ぎてから初めて起こすことが多いです。また、熱性痙攣を経験した子どものうち、4人に3人は2回以内の回数といわれています。

38℃以上の高熱と痙攣が特徴で、痙攣は数秒~数分でおさまります。痙攣は、熱が上がっている最中に起こりやすいため、39℃を越える高熱が1日以上続いているときには、反対に痙攣は起きにくいようです。

38度以上の高熱に伴って、6歳未満の乳幼児期に起こる発作性疾患で、中枢神経感染症、代謝異常、その他発作の原因となる明らかな疾患がないものをいいます。

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熱性痙攣の原因は?

私達の脳の中には神経細胞があり、それが弱い電流を流すことで記憶や運動などの働きをしています。子どもの脳はまだ未熟なため、発熱に伴う体温上昇により、細胞神経が強い電流を発生してしまいます。その結果、筋肉へ運動するように勝手に指令を出して痙攣したり、意識を失ったりするのです。

そのため、成長することで熱の刺激に対する抵抗力が高まり、年長児くらいになると、あまり痙攣を起こさなくなってきます。

また、遺伝性の報告がされており、両親もしくは兄弟姉妹に熱性痙攣の経験があれば、子どもも起こる可能性が高くなります。

発熱に伴う痙攣であっても、中には熱性痙攣ではなく、別の病気や異常が原因で痙攣発作を起こしている場合があります。血液中の電解質(ミネラル分)のバランスが崩れたり、低血糖(当分が少なくなる)になっていたり、細菌感染症により痙攣が生じている場合があります。これらは熱性痙攣とは言いません。

熱性痙攣の症状が10分以上続いたら危ない!?

熱性痙攣は体温が急激に上昇するのに伴って生じるため、その多くは、38℃以上の発熱から24時間以内に起こります。全身痙攣することが多く、手足を伸ばして全身が突っ張るようになったり、体を曲げて固まったりします。もしくは、規則的にガクガク震えるケースもあります。

痙攣が起こっている間は、意識がなくなり、数分で痙攣は消失して速やかに意識が回復していきます。意識が戻った後は、何事もなかったように元気になることが多く、治療の必要はありません。もしも10分以上痙攣が続いていたり、痙攣後24時間以内に痙攣を繰返したりする場合には、抗てんかん薬の投薬などの治療が必要となります。

熱性痙攣の症状が出たら、落ち着いて対処法を確認!

痙攣が起こった時には、落ち着いて対処し、治療が必要かどうか見極める必要があります。

まずは、顔を横に向け、服のボタンなどを緩めます。嘔吐しているようであれば、口や鼻の周りを拭きましょう。この際、舌をかまないようにと物を咥えさせるのは辞めてください。口の中を傷つけてしまう恐れがあります。

痙攣の様子や継続時間を観察したら、体温を確認するようにしてください。また、体の一部だけ激しく痙攣したり、左右の痙攣の強さが大きく違っていたりした場合には、早めの受診が必要です。意識が回復しなかったり、痙攣が10分以上続いたり、数回繰り返したりした場合にも、受診してください。

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熱性痙攣は、どの子どもにも起こり得る病気です。脳への影響や、てんかんへの変換も心配する必要はないといわれています。いざという時には、パパママが落ち着き、適切な対処と判断をすることがとても大切といえるでしょう。

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この記事を書いた人

R&Oママ

女の子と男の子の2人のママです。
大変なことも多いけれど、子どもたちと一緒に過ごせる毎日を育休の間満喫しています♪産後のダイエットに励んでいますが、なかなか体...

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