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赤ちゃんはどんな感情を持っているの?親子の愛情関係が感情発達の鍵に

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言葉を話すことができない赤ちゃんも、全身を動かしたり、涙を流して大声で泣いたりして気持ちを表現しています。様々な経験を重ねながら、赤ちゃんの感情はどのように発達していくのでしょうか。分かりやすく紹介していきます。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174008272
目次 赤ちゃんの基本的感情とは?
赤ちゃんの感情はどのように発達していくの?
親子の愛情は、赤ちゃんの感情発達の土台に

赤ちゃんの基本的感情とは?

最近の研究では、生後半年~8ヶ月頃までに、基本的感情がほぼ育つと考えられています。

では、基本的感情とは、どのような感情を指すのでしょうか。

基本的感情は、大きく6つに分けることができます。

苦痛は「悲しみ」や「嫌悪」「怒り」「恐れ」へと枝分かれしていきます。

興奮は「驚き」に、満足は「喜び」へと、成長に伴って少しずつ感情が細かく豊かになっていくのです。

この「悲しみ」や「嫌悪」「怒り」「恐れ」「驚き」「喜び」の6つの基本的感情は、生後6か月くらいまでに、ほぼ発達が完了するといわれています。

また、感情の発達は、子どもの認知能力の発達や、コミュニケーションによる親子(保護者と)の愛着関係の発達が大きく影響しているといわれています。

赤ちゃんの脳は、親が欲求を満たしてくれることでどんどん発達していくそうです。よって、産まれてすぐは、とにかくたくさんお世話をしてあげましょう。

赤ちゃんの感情はどのように発達していくの?

ルイスという学者の研究によると、赤ちゃんの感情には「苦痛」「興味」「満足」の3つがあるといわれています。

例えば、「苦痛」は空腹や眠気などの生理的不快と結びついた感情で、泣くことで表現しています。

生後2ヶ月くらいには、悲しそうな表情をすることもあります。

このような悲しみや嫌悪感の感情から少し遅れ、怒りの感情が出てきます。

さらに、生後6~7ヶ月頃になれば、恐れの感情が出て人見知りへと繋がっていきます。これは、ママパパなどの養育者との間に、愛着関係が形成され始めた合図だといえます。

1歳くらいになると、「得意」や「愛」「嫉妬」「喜び」の感情が加わっていきます。

乳幼児は今まで体験したことのない新奇な相手や事象に向き合う事で、『興奮・喜び・面白さ(正の感情)』を感じたり、『不安・恐怖・孤独(負の感情)』を感じたりすることになりますが、母子間に愛着(アタッチメント)が形成されていれば、不安や恐怖を感じた乳幼児はお母さんを心理的活力を補給する『安全基地(セキュア・ベース)』として活用することで、その不安な気持ちを和らげます。

親子の愛情は、赤ちゃんの感情発達の土台に

ママパパからの愛情は、赤ちゃんの感情発達に多く影響します。赤ちゃんが、「満足」と初めて感じるのは、おっぱいやミルクをお腹いっぱい飲んで、生理的な欲求が満たされたときです。その情緒は、寝ている時などに見られる生理的微症として表現されています。

その後、生後3ヶ月くらいになると、社会的微笑へと変化していき、喜びの場面に応じて笑うようになります。そのため、パパママがあやすと、赤ちゃんと目が合い、微笑んだり、親などの見慣れた人に対して微笑んだりするようになります。

生後4ヶ月頃になると、声を出して笑うようになります。このように赤ちゃんの微笑みは、自分の方から周りの人に働きかけを示す始まりだといえるでしょう。これらの発達を促すためには、赤ちゃんに対して話しかけたり、赤ちゃんの微笑みなどに反応したりといったコミュニケーションによって、親子の愛着関係の発達が大切です。

赤ちゃんの感情が発達していくのに伴い、表情も成長していきます。生理的微笑や新生児微笑から始まり、社会的微笑になって声を出して笑ったり、表情や全身で感情を伝えたりするようになります。1歳を過ぎると、言葉で感情や意思を伝えられるようになります。その月齢でしか見られない赤ちゃんの感情表現をしっかり見てあげてくださいね!

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この記事を書いた人

R&Oママ

女の子と男の子の2人のママです。
大変なことも多いけれど、子どもたちと一緒に過ごせる毎日を育休の間満喫しています♪産後のダイエットに励んでいますが、なかなか体...

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