
雨の日ならではの親子遊び
1,000 View雨の日が続くと、子どもは体力をもてあまして困りもの。ママのイライラもたまる一方です。でも、ちょっと視点を変えてみませんか?雨の日が楽しくなる「雨の日ならではの遊び」で、親子共々ストレスを発散しましょう!
雨の日は、楽しくお手伝いができるチャンス
雨の日は外遊びができないため、一日中お家の中で過ごさなければなりません。
これはママにとっても子どもにとっても辛いこと。
でも、そんなに悪いことばかりではありません。
実は、一日中お家で過ごさなければならない雨の日は、子どもが楽しんでママのお手伝いができる絶好のチャンスです。
お洗濯にお掃除も、遊び感覚でやれば子ども嫌がらずに楽しめます。
あくまでも遊びなので時間がかかっても気にせずに、お手伝いを覚えるチャンスだと思ってママも楽しみましょう。

お手伝いを楽しい遊びに変えてみましょう
ただお手伝いをしているだけでは子どもはすぐに飽きてしまうため、お手伝いを遊びに変えてみましょう。
例えば、雑巾がけをしながら親子で追いかけっこをすると、子どもも楽しく雑巾がけのお手伝いができます。
また、洗い終わった洗濯物の中から子どもにパパの靴下を探してもらい、宝さがしをする感覚で洗濯の時間を楽しむのもいいかもしれません。
何でも遊び感覚にしてしまうのは、子育ての一つのコツと言えそうです。

お手伝いを盛り上げるポイントとは
子どもにとってお手伝いが楽しくなるように、盛り上げる工夫もしてみると良いでしょう。
お掃除をお願いするときには、バンダナを三角巾にして子どもの頭に巻いてあげ、「お掃除モード」に気持ちを高めさせます。
また、子ども専用のお掃除グッズやエプロンを用意してあげることも、やる気を引き出すアイデアです。
専用のグッズには名前やシールなどを貼ってあげれば子どもは大喜びでお手伝いをしてくれるかも。
お手伝いを頑張ったときにはパパにも報告。
子どもはパパに褒めてもらえるのが楽しみで頑張ってくれます。
お手伝いを頑張ったら一緒に工作を
お手伝いを頑張った後には、楽しく工作をしてみるのはいかがでしょうか。
お手伝いの様子を絵に書いたり、ママが傘の枠を描いて子どもがシールを貼ったり、色塗りをしてもいいですね。
その他にも、折り紙で指人形やてるてる坊主を一緒に作ってみてもいいかもしれません。
できあがったら、作品とともに記念撮影をすると、いい思い出として残ります。

雨の日にピッタリな室内でできる運動
お手伝いだけでなく、雨の日にピッタリな室内運動もご紹介しましょう。
まず、お家でできる「しっぽ取りゲーム」。
ハンカチや細長く切った紙などをズボンやスカートの後ろに挟んでしっぽのようにたらして、みんなでしっぽを取り合います。
兄弟やお友だちが一緒なら盛り上がること間違いなし!
児童館などが使用できれば、赤ちゃんの腹ばいリレーや転がしドッチボールなども楽しく体を動かせます。
室内運動の際は、ケガに注意しながら楽しく行ってくださいね。
雨の日はお外で思いきり走り回ることはできませんが、室内でも充分に親子で楽しむことができます。
また、雨の日はお手伝いはじめのチャンスだと考え、少しずつお手伝いの楽しさを教えていきましょう。
ママが楽しければ子どもも自然に笑顔になります。
雨の日が待ち遠しくなるくらい楽しんでみてくださいね。
#キーワード

2
「お兄ちゃんなんだから」と言ってばかりだった…でもその背中は、まだ小さかった。

HAMAYU

4
人手はあるけどバッタバタ!里帰り出産の大変ポイントまとめ
コノビーおすすめ書籍

美味しいエキスでも入ってる…?なぜかハンカチを吸いまくる

にくきゅうぷにお/講談社

妻の「結婚記念日忘れてた~」に対する夫の答えが素敵だった

おやま/KADOKAWA

一歩踏み出したら、ぐんと道が開けた…!我が家の「新しい休日の過ごし方」

ニシハラハコ

「年収の壁」なければより働きたい女性は7割以上。扶養制度に望む改訂とは?
コノビー編集部

育児も家事も…全部がうまくやれない日。激しい怒りが、ついに夫に爆発した。

眠井アヒル『ママ友さんとアンコちゃん』

わが家に並んだ3つのランドセル。それはまるで、3きょうだいの顔が並んでいるようで

ハネ サエ.

待ちに待った入学式。親も子も違った意味で「ドキドキ」する~!

まりお『だってどっちも1年生!』

「ヨウチエンイカンノ…」息子の幼稚園入園、最初のハードルはこれでした。

コノビー編集部