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  4. 性格が変わってしまうことも・・・「過干渉」にならないために気をつけたい3つのポイント

性格が変わってしまうことも・・・「過干渉」にならないために気をつけたい3つのポイント

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可愛い我が子のために、あれやこれやと干渉してしまうパパやママが増えています。親の過干渉が及ぼす子どもへの影響にはさまざまなものがあり、少しずつ子どもの性格が変わってしまうこともあるようです。過干渉にならない接し方のポイントをご紹介します。

親の過干渉とは?

親の過干渉とは、自分の子どもに対して必要以上に口出しをしてしまう行為のことです。学校生活のこと、友達関係のこと、食事や身支度など、何かにつけて「こうしなさい」「こっちの方が正しいから」と先回りした言葉をかけてしまいます。

可愛い我が子につらい思いをさせたくない、失敗させるのは可哀相…、そういった思いから、親は優しさのつもりで子どもの行動に口を出してしまいます。しかし、過干渉が続くと子どもは自分で何かを考えたり決定したりすることが出来なくなり、優柔不断でどっちつかずの性格になってしまうこともあるのです。

ポイント1. 失敗して学ばせることも大切

自分に失敗体験があると、子どもには同じ思いをさせたくないと感じてしまいますよね。そのため、子どもの失敗を必要以上に恐れて、あれこれとアドバイスをするママはとても多いです。

でも、失敗するということは、子どもにとってそんなに悪いことではありません。人間は失敗を繰り返して生きながら、さまざまなことを学習し、成長しているのです。

もしも失敗する機会がほとんどないままに大人になり、社会に出てから大きな挫折感を味わってしまったら、強く立ち向かっていけるでしょうか?

失敗なんてできればしない方が良いですが、失敗したからこそ得られる「力」があります。子どもの失敗を恐れて口出しするより、失敗した時にしっかり励ましサポートしてあげる方が、何倍もプラスになりますよ。

子どもにとって、失敗は大きな財産です。全てが未経験の子どもですから、何をするにもまずは失敗が当たり前。そこから自分で考え、創意工夫し、何回もチャレンジして、やがて成功へたどり着くのですね。

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ポイント2. 自分で考える習慣をつけさせる

何事も自分では決めることができずに、「なんでもいい」「どっちでもいい」が口癖の子どもをよく見かけます。普段から親に意思決定を委ねているため、自分の好きな物や自分に適しているものを、きちんと認識できていない子どもが増えているのです。

自分で決められないというのは、考えるという行為が苦手な子どもの特徴。日常的に考える習慣がないと、いざとなった時に損な役回りを演じなくてはいけなくなる可能性もあります。

こうした子どもの優柔不断さを改善するためには、子どもが自分で考える習慣をつけさせなくてはいけません。まず、自分で考えて、自分で決めさせる。どれだけ時間が掛かっても、焦らせずに自分にとって最も良いと思うものを選択させることが大切です。

要領よく知識を詰め込ませる指導が行きすぎると、子どもが自分で考えなくなってしまう。本来、自分で考える力を育くむというのが教育の基本だと思います。

ポイント3. 近くで見守る姿勢が子どもを成長させる

過干渉が子どもに悪い影響があるのなら、放っておいた方が良いのかといえば、そうではありません。

子どもは親のことを常に意識していて、親が自分のことをどう見ているか、自分のしたことでどんな反応をしたか、とても繊細に感じ取っています。干渉したり口出しすることはせず、ただ近くで見守ってあげるだけで、子どもには勇気がわき、色々なことに前向きに取り組めるのです。

過干渉にならなくても、子どもをただ静かに見守る。それが、親の接し方としてとても大切なことです。失敗も成功も、全てを温かく受け止め、常に変わらない姿勢でいてあげることが、子どもにとっては何よりのサポートになります。

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