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「自己肯定感を育む」って、結局どういうこと? 

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最近よく耳にする「自己肯定感」という言葉。どのようなものかご存知ですか?自己肯定感の高い子どもは、大きくなってから自分で人生を切り開いていくことできる力を持てると言われています。自己肯定感を高める子育てとはどのようなものなのでしょうか?

出典:http://free-photos.gatag.net/2015/01/13/180000.html

「自己肯定感」とは?

自己肯定感とは、自分の良いところも悪いところも全てが自分をつくり上げるものなのだと自分自身が認め、自分の存在する意義を肯定的に捉えることができる考え方のことをいいます。

乳幼児期の他者との関わり方や過ごし方に大きく関係している感情とも言われていますよね。

自己肯定感が高いと、
・自分に自信を持つことができる
・失敗しても何度でも挑戦する折れない心を持てる
・卑屈になることが少なく、おおらかに物事を捉えられるので、対人関係がスムーズにいく

などのメリットがあると言われています。

自己肯定感はその人自身が持つ感情なので、周りの人が必ず○〇をしたら築くことができる!というものではありません。
しかし、子どもたちの近くにいるパパママの関わりかたが、その子自身が自己肯定感を持てるようになるのか、多く関係しています。

そこでどんなことを大切にして子どもと関わると良いか、ここでは3つのポイントでお伝えします。

①自分は大切な存在なのだと感じてもらう

上でも述べたように、自己肯定感とは「自分の存在する意義を肯定的に捉えることができる考え方」のことを言います。

その気持ちを育てる第一歩になるのが、自分という存在が他者から肯定されている、認められていると感じられることです。

特に子どもにとって誰よりも大好きなパパママから「大切だと想ってもらえていること」は、何にも代えがたい自己肯定感を築く糧になります。

良いことをしたから大切なのではなく、どんな時も味方だということや大切に想っているかを伝えましょう。

気持ちを伝えるだけでなく、子どもの話に真剣に耳を傾け共感することも、大切に想っているということを子どもに感じてもらえる一つの方法です。

忙しい時でも、ちょっと手を止めてきちんと話を聞いてあげたいものです。

「自己肯定感を育む」って、結局どういうこと? の画像1

②結果ではなく過程を認める

絵が上手に描けた、テストで100点を取った、かけっこで1番になったなど、目に見えて分かりやすい結果を褒めてしまいがちになりますが、その結果までの過程を見守ることや、過程に対して声を掛けることをしてあげましょう。

また例え結果が良くない場合でも、ぜひ過程を認めてあげてください。

周りにいる大人に、できるかできないかではなく、どのように取り組んだのかということを認めてもらえることで、自分の良いところも悪いところも受け止められるようになっていくのです。

もちろん、子どもが何かができて喜んでいる時は一緒に喜んであげることも良いと思います。
ただ結果だけを見ないという前提を忘れずに持っておきたいですよね!

「自己肯定感を育む」って、結局どういうこと? の画像2

③「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える

例え親子の間でも、何かしてもらったら「ありがとう」と伝えましょう。
ありがとうは感謝の言葉ですが、存在価値を認める言葉でもあるからです。

子どもは「ありがとう」と自分のしたことや気持ちを汲んでもらえることで、自分が必要とされたり、人の役に立っていたりすると感じることができます。

これは自分が世の中に必要な存在だと思うために大切なこと。

もしお手伝いが期待通りでなくても文句を言うのではなく、子どもが役に立とうとした気持ちに感謝しましょう。

まとめ

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自己肯定感・自己効力感 個性と自己肯定感

この記事を書いた人

k_flower

主人と娘と猫と一緒に暮らしています。趣味は手作り。...

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