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子どもがベッドの上で溺れてしまう!?水遊びの後に起こりうる「乾燥溺死」を知っておこう

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水遊びをする時には、子どもが溺れないように注意しているママパパ。しかし、水遊びを元気に終えた子どもが帰宅後、お昼寝をして、ベッドの上で溺死してしまうという「乾燥溺死」と呼ばれる事故があるのを知っていますか?乾燥溺死の原因や症状、対策についてご紹介します。

溺死の1〜2%が「乾燥溺死」!?

10歳の男児が母親とプールで元気に遊び、徒歩で帰宅後、眠気を訴え昼寝をしました。

ここまでは、誰もがよくある話だと感じるでしょう。



しかし、そのベッドの上でその少年が溺死したという事件が実際にアメリカで起こったのです。



ベッドにいたのに「溺死」とはどのようなことなのか。摩訶不思議な症状が話題を呼びました。



実はこの症状は「乾燥溺死」と呼ばれる状態。

ママが子どもの様子を見た時には、子どもの顔面は白い泡状のもので覆われていたそうです。



溺死の1%〜2%が乾燥溺死であるとも言われています。

「溺死は水遊びの最中に溺れて起こる事故」という概念を覆す事件に恐怖を感じますね。



乾燥溺死の原因は、一体何だったのでしょうか。

いや、めったにないことではあるけど、 乾燥溺死っていうのがあるらしい。水が肺を塞いでしまって、呼吸できなるらしいぞ

乾燥溺死の原因、症状は?

通常の溺死は肺に水が入り、呼吸ができなくなることで起こります。



しかし、乾燥溺死では肺には水は入っていません。水遊び中に飲み込んだ少量の水が引き金となって咽頭痙攣を起こし、結果時間をおいて呼吸困難となるのが、乾燥溺死の症状です。



これは、肺に水を入れないように身体が反応することによって、喉を塞いでしまうことが原因となっているようです。



たったスプーン1杯の水でも咽頭痙攣を起こすことがあるため、水にもぐるプールだけではなく、水遊びであればどんな状況下でも発生しうる事故になります。



また、乾燥溺死は水遊びの後に過度の眠気をもよおすといわれています。さらに、呼吸困難や過敏性、痙攣等の症状が見られる場合もあります。

水遊び中に飲み込んでしまった水が原因で、何らかのけいれんを起こし、時間がたってから呼吸困難を起こして亡くなってしまったそうです。

乾燥溺死は水遊びだけでなく、入浴などでも起きる可能性があります。

乾燥溺死を回避するためにパパママができることって?

水遊びではしゃいだ後に子どもが眠くなるのはよくあることなので、パパママはなかなか症状に気づくことができない可能性があります。普段の水遊びの後と比較して大きく変化がないかを観察する必要があります。



また、水遊びの最中に子どもがうっかり水を誤飲して、むせるなどしていないか、しっかり遊んでいる最中の状態を見ておくことも大切です。



もしも水を飲んでいたことを確認できていた場合には、眠気を訴えてもしばらくく寝かさない工夫が必要です。起きているうちに症状が現れるかもしれません。



もしも子どもが寝てしまった場合でも、水遊びの後はパパママがそばについていると良いでしょう。乾燥溺死は約10分程度無呼吸状態になります。その間に適切な処置を行えば90%の確率で助かるといわれています。



様子がおかしいことに気づいたら、すぐに医療機関を受診、もしくは電話で支持を仰ぐことをオススメします。

まだまだ暑い日が続きます。



乾燥溺死のような恐ろしい事故のニュースを聞くと水遊びもしにくくなってしまいますが、プールに出かけるのであれば、水中で溺れる可能性もありますし、プールサイドは滑りやすいため頭を打ってしまう可能性もあります。どんな遊びにも一定のリスクは伴うものです。



リスクだけを考えて全てを避けていたら、何もできなくなってしまいますよね。



大切なのは、最低限の安全はしっかり守った上で、リスクのある遊びであれば、



親も一緒に遊ぶこと。



「乾燥溺死」だけでなく、ほとんどの事故は早めの対応が肝心です。

そのためには、側にいて異変に気づいてあげられることが一番の予防策になるのではないでしょうか。



安全についての正しい知識を身につけて、過度に不安がらず、楽しい遊びをしたいですね!

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Angelmama

子育てに毎日追われる主婦です!趣味は、温泉に楽器、子供と遊ぶことになります。子育ての情報を少しでもお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします。...

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