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傷ついた「インナーチャイルド」を引きずっていませんか?

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「インナーチャイルド」を知っていますが?インナーチャイルドの特徴や原因を知ることで我が子と向き合ったり、自分のよさに気付いてより育児を楽しんだりするきっかけになるかもしれません。

出典:http://vintageprettypearl.blogspot.jp/2010/09/photography-at-its-best.html

インナーチャイルドって何?

「インナーチャイルド」とは、今も自身の内面に影響を与えている、子どものころの経験や心情、記憶のことです。

人の性格の形成には、生まれつきの素質だけでなく、環境が大きく関わっています。例えば周囲に認められずに成長した子は、常に欠乏感に付きまとわれてしまったり。また、子どもの頃の出来事で傷ついた心を守るため、本来の自分から逸れた生き方をしていってしまうということもあります。

自分では意識していなくても、このように子どものころの傷ついた心を大人になっても抱えながら生きているという人も少なくありません。

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インナーチャイルドが与える影響

幼いころの心の傷が癒えていないことで、大人になっても心の不安定さを感じることもあるでしょう。

それが解消されない状態が続いていると、衝動的な行動や依存的な行動、脅迫的な観念などを引き起こす可能性もあります。また、慢性的な身体症状も併発することもあるようです。

インナーチャイルドによる影響は、具体的にはこんな形で現れることがあります。

・感情のコントロールが苦手で、いつも何かに苛立っていたり、心から笑えなかったりすることがある
・薬や食べ物、ペット、買い物など、何かへ極度に依存してしまう
・集団でいることや人前に出ることが苦手
・自分の感情を表現することが苦手
・頼まれたことを断ることへの罪悪感を感じやすい
・自己の存在を否定しがち
・愛情を素直に受け取れない(親に愛されていなかったという思いを抱く傾向も)
・パートナーとお互いに傷を刺激し合って、軋轢を生んでしまう時がある


いかがでしょうか?
一部、思い当たる方もいるかもしれません。

インナーチャイルドの原因~家庭環境~

インナーチャイルドの原因の一つには、子どものころの家庭環境が挙げられます。

例えば、情緒不安定であったり、アルコールなどに依存していたりする状態の親の下では、子どもはありのままの姿で過ごすことができません。親の顔色を常に伺って行動したり、本来は子どもの役割でないことまでを押し付けられることで、遊びたいなどの欲求が抑え込まれ、心が傷ついてしまいます。

また、完璧にこなさなければ認めてもらえないなど、親に認めてもらえる機会が極端に少ない。過度に教育熱心ないわゆる教育虐待なども、関係していると思われます。

これらの他にも、長期間の親の不在や死、夫婦仲の不和、虐待などの家庭環境も傷ついたインナーチャイルドを持ち続ける背景になり得ます。

インナーチャイルドが傷つく原因は、幼少期から思春期にかけて、十分愛情をかけられるべき時に愛されなかったり、本来満たされなければいけなかった基本欲求が満たされなかった時に起こります。

インナーチャイルドの原因~学校での経験~

学校での心が傷つくような経験も、インナーチャイルドの原因になります。

例えば、いじめの対象になった場合です。人格を激しく否定されたまま成長し、それが価値観の土台となってしまうため、社会に適合できず、ひきこもってしまうケースもみられます。

また、集団の前で恥をかかされたという経験も原因の一つです。恥をかかないよう、言いたいことを我慢したり、自分の気もちを押し殺して人に合わせたりすることで、感情をうまく消化できず、心に傷を残してしまいます。

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この記事を書いた人

R&Oママ

女の子と男の子の2人のママです。
大変なことも多いけれど、子どもたちと一緒に過ごせる毎日を育休の間満喫しています♪産後のダイエットに励んでいますが、なかなか体...

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