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働くママの意外な負担!保育園で必要になる食物アレルギー対策「食品調査票」とは?

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働くママというと、「体力的にキツそう」、「プライベートな時間がなさそう」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実際には時間的な制限ある分、規則的な生活を送れ、楽しいプライベートタイムを過ごすことができます。では「働きながら子育てで一番大変だったことは?」聞かれると、真っ先に答えるのが保育園の「食品管理票」の存在でした。

職場復帰後、大変だったことは?

育児と仕事の両立する働くママというと、「体力的にキツそう」、「プライベートな時間がなさそう」というイメージを持たれる方が多いと思います。私自身も、娘が生後5ヶ月の時にフルタイムで職場復帰しました当初は、仕事と育児、両立できるのだろうか…と、不安でした。



けれど、実際に職場復帰してみると、意外に何とかなるもの。保育園のお迎えなど、時間的な制限ある分、規則的な生活を送れるので、さほど体力への負担を感じることがありません。また娘が就寝してしまえば、あとは夫婦それぞれの時間。自宅で仕事の残務処理もできるし、プライベートタイムとして夫との時間を過ごすことができるので、充実した日々を送っています。



では「働きながら子育てで一番大変だったことは?」聞かれると、真っ先に答えるのが保育園の給食のために書かなければいけない「食品管理票」でした。これは給食で食物アレルギーを起こさないためのものだったのですが、これには本当に手間がかかり、負担が大きかったです。

保育園から支給される「食品調査票」とは?

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娘の通う保育園では毎月昼食の献立が配布され、アレルギー反応が出ないか確認するために、事前に保育園で支給される食材を「おためし」する必要がありました。娘が0歳の時に通っていた保育園では、この「食品調査票」が配布され、このリストにある食材は、自宅で「おためし」して問題がないことを確認しなければ、その食材は提供されないシステムになっていたのです。



生後5ヶ月から保育園に通っていた娘は、まだ離乳食がはじまったばかり。「おためし」済みの食材は、おかゆと、かぼちゃぐらいだったように思います。生後5~6ヶ月の食品調査票に記載されている食材は約30種類!



指定のある食材を2ヶ月の間にすべて与えることになりました。毎日異なる食材をトロトロ煮たり、細かくみじん切りにしたり、マッシュしたり、ブレンダーですりつぶしたり、手間もかかって大変でした。

調理法にも「おためし」がある

離乳食中後期になってくると、柔らかい食材であれば、少し形が残る程度で食べさせる必要がありますが、これも、食品調査票で「おためし」指示がありました。例えば、いも類。



・スープ

・ペースト

・つぶし

・コロコロ

・スティック



の形態で、おためしする必要があり、一度試したものにはチェックして保育園に提出します。おためししないと、いつまで経っても「スープ」のまま。月齢にあわせて、ペーストやつぶし、コロコロと形状を変化させながら、おためしする必要があったので、これも相当の手間となりました。

餃子の皮とワンタンの皮は違う?おからと豆腐は別の食材?

9ヶ月ごろになると、提供される食材も増えてきます。食品調査票は食材も細かく分類されており、中にはこんな疑問が…。



・豆腐とおからは何が違うの?

・パスタとマカロニはいっしょではないの?

・餃子とシュウマイとワンタンの皮は一緒じゃないの?

・トマトとトマト缶の違いって一体??

・りんごだけでなく、りんごジュースもおためししないといけないのね…



「おためし」していないがために、保育園でマンネリのおかずになってしまったり、おともだちと違う献立なのもかわいそうなので、食品調査票にある食材を率先して「おためし」させ、ようやく1歳1ヶ月で全食品の「おためし」をクリアしました。



約1年間の間に、娘がアレルギー反応の「おためし」をした食材、100種類以上。



手当たり次第何でも食べさせられる娘も相当の負担だったと思いますが、どの食材でもアレルギー反応が出なかった娘には感謝するばかりです。

将来の働くママさんへ

妊娠中の「働くプレママ」さんや、産休中のママさん、に「働きながら育児をする上で一番大変なことは?」と聞かれると、今のところ「食品調査票」と答えています。



現在の保育園では、食品調査票による事前調査を徹底している園も多いので、レトルトの離乳食を上手に活用するのもポイントです。そして、子どもに「食事はこんなに楽しいもの」ということを知ってもらう機会として、食の世界が広がる喜びを子どもと共有する時も大切ではないでしょうか。



確かに食品調査票による「おためし」は負担が多いですが、まもなく2歳になる娘が、離乳食を無事に完了して、おいしそうにおかずを食べる姿は、とても頼もしく思います。

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この記事を書いた人

寺下 理恵

2008年バラクーダネットワークスジャパン株式会社に入社。

シニアプリセールスエンジニアとして、企業・自治体を中心にネットワークセキュリティ・アプリケーシ...

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