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意外なところで100均の●●が活躍!インテリアのプロが実践した生後6ヶ月の簡単ベビースペースづくり

意外なところで100均の●●が活躍!インテリアのプロが実践した生後6ヶ月の簡単ベビースペースづくりのタイトル画像

子どもの成長に合わせて、これまで何の問題もなかった部屋が過ごしづらくなったり、手狭に感じるようになったりすることってないですか?

今回は我が家で行った、親にとってもストレスフリーな、簡単ベビースペースづくりの方法をご紹介します!

こんにちは!NPO法人tadaima!の三木です。



この連載のタイトルは「tadaima!式帰りたくなる家づくり」なのに、家づくりの記事からすっかり遠のいていました。



ですので、今回はしっかり家づくりの話題を。



NPO法人tadaima!では「おうち準備パック」と言う、赤ちゃんを迎えたり、家族で家事シェアをしやすくする準備のためのインテリアコンサルティングを行っています。



赤ちゃんのいるお客様のお宅へ伺う機会も多いのですが、我が家にも生後9ヶ月になる娘がいます。

そこで、娘が6ヶ月の時に我が家で行った簡単ベビースペースづくり大作戦のPOINTをお伝えします。





子どもも6ヶ月くらいになってくると、もうじっと寝ていてはくれません。

うちでもガンガン寝返りをうって、あっちこっち転げまわったり、おもちゃもバッタンバッタン振り回すように。



ソファの上でオムツ替えなんて、転がり落ちてしまいそうでなかなかできなくなってきました。



そこで、我が家では模様替えをするにあたっての作戦会議が行われました!





■模様替えでこれを解決したい!



1>寝返りをうつようになったため、ソファの上に寝かせることができなくなった!



2>プレイジムを壁際に置いているため、ゴロゴロしてたら遊べるスペースが少ない!



3>子どものおもちゃが散乱するようになってきた!そして今後もっともっと増えるだろう!



4>家事をしながら目が届く場所に娘のスペースをつくりたい!(でも立ち入って欲しくない場所もある)






ざっと上記4つ程の課題が上がりました。

恐らく、生後6ヶ月位の赤ちゃんのいるご家庭なら、多かれ少なかれ似たような悩みを抱えるのではないでしょうか。



それではここから、我が家の簡単ベビースペース作り大作戦のPOINTを具体的に見ていきましょう。

【POINTその1】ゴールと優先順位を決めて、細かな希望は一旦切り捨てるべし!

■模様替えのテーマを決めてブレない空間づくりを心がける!



模様替えでありがちなのが、気になる所ややりたい所が多くなりすぎること。希望はだんだん細かくなっていって、結局どうすればいいのか分からなくなってしまうパターンです。



すべての希望を叶えるのは、恐らく難しいでしょう。なので、模様替えそもそもの目的(ゴール)をハッキリさせて、まずはそれを実現します。



我が家の今回の模様替えテーマは、



「ゴロンゴロンできるベビースペースをつくる!」



です。細かい希望を考えだすときりがないので、模様替えの間にブレそうになったら必ずこのゴールに立ち返るようにします。



ゴールが決まったら、次はスペースの優先順位を決めなくてはいけません。

そのために、ぜひ行ってもらいたいのがスペースのゾーニング。

意外なところで100均の●●が活躍!インテリアのプロが実践した生後6ヶ月の簡単ベビースペースづくりの画像1

■ゾーニングでスペースの優先順位を可視化させる!



ゾーニングとは「区画する」ことです。



つまり、ここらへんにベビースペース、ここらへんが収納スペース、なんて具合に。



頭でイメージしてもいいのですが、もし可能なら簡単に絵にすることをオススメします。

そうすることで動線が見えてくる。ここにこのスペースがあった方が近くていいよね、とかが可視化されます。



今回のゴールは「ゴロンゴロンできるベビースペースをつくる!」です。

つまり最優先させるのは、ベビースペース。しかもゴロンゴロンできるくらいの広さを確保します。



決して広くはない我が家。限られたスペースの中で全てを満たすことはやはりできない。

我が家の決断としては、夫婦の仕事スペースを一緒にして部屋を広く使う。でした。



この決断にもテーマが重要な役割を果たします。

テーマがハッキリしてるからこそ、捨てるべきスペースを決められるのです。



そして、優先順位を決めるということは、諦めるスペースが出てくるということでもあります。

この諦めることがゴールの達成をより満足度の高いものにしてくれるコツです!



もう一つ、家事をしながらでも目が行き届く場所にスペースをつくることも重要。

和室はベビースペースとしてとてもいいのですが、キッチンからは死角に。

そうすると、娘をゴロンゴロンさせつつ家事をするのはちょっと無理。

だからこその、リビングスペース拡張なのです。

【POINTその2】ゴロンゴロンできる=広さ&クッション性、と心得るべし!

子どもの成長に合わせて必要なスペースは変わってくると思うのですが、この時期はついに子どもがアグレッシブに動き始める時期。そんな遊びたい気持ちを妨げないようにしっかりとしたスペースの確保は必須です。



このベビースペースにも設けるポイントがあります。



■親も娘もらくらくで、のんびりできる広さ



しっかりとしたスペースとは、どのくらいなのか。

我が家にあるプレイジムは80センチ角。寝返りをはじめたくらいの子が動きまわるのはせいぜい1m四方程。

ですが1m四方程のスペースだとちょっと狭いんです。

我が家では2m×1.6mのスペースをタイルカーペットを使ってセット。



この位の広さがあるとズリバイをはじめてもある程度安心。カーペット内にオモチャをぶちまけながら楽しそうに遊んでいます。



大人もゴロンとできるし、オムツ替えもとてもやりやすい!



この広さを保つもう一つのポイントがリビングテーブルの配置。

通常ソファの前に置いて使いますが、せっかくのスペースを塞いでしまいます。

なので、ソファの前は広く空けて、横にテーブルを配置しました。窓面が潰れてしまって開け閉めはしづらくなりますが、ここでも先に決めた優先順位に立ち返って決断します。





■座ってても不安定!ごっちんを和らげるタイルカーペット



フローリングだとゴロゴロするにはちょっと痛い。

腰が座ってくると、ちょこんと座って遊んでるけどフラフラして、バタン!と倒れたり。

フローリングだと、ガツッ!って結構えげつない音がするんですよね。



そこでオススメなのがタイルカーペット。子ども用のスポンジタイルなんかも100均などで売っていますが、せっかくならもう少ししっかりしたものを使いたい・・・。



そこで、tadaima!でリフォームを担当したおうち保育園(NPO法人フローレンス運営)でも使用した東リのスマイフィールアタック。



裏にはすべり止めがついていて糊付けしなくてもピッタリ置けるし、軽いし、カットするのも簡単。

柔らかさも充分で、汚れ防止加工もされています。カラーもいろいろとあるので組み合わせるととても可愛いんです。

※東リ スマイフィールアタック

【POINTその3】立ち入り禁止区域をつくるべし!

意外なところで100均の●●が活躍!インテリアのプロが実践した生後6ヶ月の簡単ベビースペースづくりの画像2

寝返りをうっているくらいなら、そこまで気にならないですが1〜2ヶ月後にはずりバイやハイハイが始まります。そして、つかまり立ちをして得意気にドヤ顔をしながら、いろんな物をまき散らしてまわるのです。



一気に行動範囲が広がっていく子ども。子どもの行動範囲に合わせてベビースペースを拡張し続けるわけにもいきません。



なので、基本のベビースペースはそのままに立ち入り禁止区域をつくるようにします。



キッチンやテレビ台の周りなど、「後で処理しなくちゃ!」と思いつつ中々手をつけられていない箇所が出てきます。また、子どもの成長に応じて何度引き剥がしても嬉々として向かっていく、お気に入りの危険地帯も出てきますよね。



ベビーゲートをつけたり、配線処理をするのが一番ですが、取りあえずの応急処置としてオススメの方法があります。



100均で売っている人口芝生タイルです。



ちょっとチクチクするので、そのタイルの上に乗ろうとしないのです。おっかなびっくりタイルに触って、ちょっと考え込んだあげく諦めて立ち去る姿も愛らしいものです。(※注:本来の使い方とは違いますので、ご注意下さい)



このタイル、妻が見つけてきてくれたのですがTV台の前やキッチンの出入口に置くことで、娘から目を離していられる時間が圧倒的に増えたのです。



見栄えがイマイチなので、最初は躊躇していたのですが、娘も好き放題ハイハイできて親も安心して見守っていられる開放感に比べたら些細な問題でした。



娘がこのタイルを気にせず乗っかるようになるか、どかして立入禁止区域に立ち入るようになるまでの短い期間。それまでに次の対策をじっくり立てて行こうと思っています!

【POINT 番外編】まとめるべき物はしっかりまとめるべし!

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この記事を書いた人

NPO法人tadaima! 三木 智有

10年後も「ただいま!」と帰りたくなる家庭にしよう!をスローガンに家事シェアを広める活動を行っています。
家事を家族でシェアすることで、家族はもっと笑顔に、そ...

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