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夏休みこそ親子で芸術に触れよう!人形劇観劇体験談

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夏休み、外で元気に遊ぶのも楽しいけれど、親子で一緒に芸術に触れてみるのはいかがでしょう。子どもと一緒に人形劇を見てみませんか?たくさんのお芝居が一同に集まる場所【子どもと舞台芸術-出会いのフォーラム】に出かけてきました。今年見てきた作品をご紹介したいと思います。

出典:http://www.kodomotobutai.net/kanjiru.html

子どもと過ごす夏休み

夏休み、どのようにお過ごしでしょうか。



我が子は小学2年生。まだお母さんと一緒に出かけてくれます。しかし、周囲の先輩ママからは「あと少しすると、お友達とどこかへ出かけていってしまうし、誘ってもついて来なくなるよー」というさみしい話も良く聞きます。そのため、だいぶ物もわかるようになってきたし、親とまだ一緒に過ごしてくれるという貴重な時期に、私が見て欲しいもの、与えてあげられる機会を作りたいと思い、今年は子どもと一緒にあちこち出かけています。



今回は、先日行きました【子どもと舞台芸術出会いのフォーラム】で見たお芝居をお伝えしたいと思います。

【子どもと舞台芸術出会いのフォーラム】

【子どもと舞台芸術出会いのフォーラム】をご存知ですか?毎年夏に、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターを会場として、子ども達のための舞台や、ワークショップ、講演会など、舞台芸術に関係するものがあつまり、交流できる場です。



夏休み一週間ほど、様々の催しが毎日毎日繰り広げられ、舞台のおもちゃ箱のような場所です。

【子どもと舞台芸術出会いのフォーラム 2015】

人形劇団むすび座『地獄八景亡者戯Ⅱ~じんたろうと眠り竜の巻』

今回観てきたのは、人形劇団むすび座『地獄八景亡者戯Ⅱ~じんたろうと眠り竜の巻』という作品です。知り合いから、この劇団の評判を聞いて観にいくことにしました。しかし、タイトルからいったい何をやるのか全く想像できませんでした。いや、人形劇ということさえ、わかってなかったくらいです。だいたい、地獄とか、怖いこと言っちゃってるし・・・という先入観もありました。



しかし!これがすごかったのです!



サッカーが好きな主人公じんたろうがタイムスリップして、第2次世界大戦の戦争の時代に来てしまう。そんなおはなしでした。戦争の悲惨さを伝えなくてはいけない。語り継いでいかなくてはならない歴史だと思うのです。が、でも伝えるというのは、とても難しいと感じるところでもあります。



この作品は、子どもの「戦争って?」という問いに、肌で答えをくれる作品だと思います。大事なものがすべて奪われるということ。憎しみを生んでいくということ。そして、人間にしか、止められないということ。このことを、人形だからこそできるソフトな距離感で、しかしながら生の舞台だからこその一体感で、子ども達は、未来からきたじんたろうとその戦争の時代を「共に生きる」ことができるのです。



そしてお話は、じんたろうに、そして、子どもたちに、大事なものを託していくのです。すばらしい舞台でした。圧倒的脚本力と、演出力、人形使いの技術の高さ。気概ある作品に、「人形劇」というイメージではもうありません。人形劇=子ども、というイメージを払拭してくれました。

子どもの反応は?

夏休みこそ親子で芸術に触れよう!人形劇観劇体験談の画像1

息子の反応はというと、始まる前からパンフレットを凝視。そして、終ってから家に帰ってからも、パンフレットを凝視。すぐに感想が出てこない息子なのですが、参考になるでしょうか?



大きな竜が出てくるので、会場では小さなお子さんが「こわい」と言ってる声も聞こえました。会場中を包み込むスケールの大きい演出なので、小学生くらいの大きな子向けかもしれません。



息子が小学1年のとき、大きなドラゴンが舞台に出てきて怖がったことがあるので、今回はどうだったか尋ねてみると「あれは、悪いドラゴンだったから。今日のは、かっこよかった」とのこと。小中学生オススメです。ママたちには涙を拭くタオルが必須かもしれません。

家族で楽しむ芸術の夏休み

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この記事を書いた人

わたこ

現在小学校2年生の男の子の母。長い産後うつを経験し、産後の心と身体のケアの必要性を感じ、産後ストレッチや瞑想ストレッチ、バレエストレッチなど「ストレッチアドバイ...

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