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公開 2015年08月23日  

【幼児教育】英語教育成功のカギはパパを巻き込むこと?家族で英語を楽しもう

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生まれたてのわが子を小脇に抱え、いろいろな英語教材のサイトをみたりyoutubeで動画を見たりして「今やらないといけないの?」「それともまだ早い?」と自問自答の日々をするママも少なくないのでは?子どもの英語教育成功のカギは、パパを巻き込むことではないでしょうか?

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161015045

幼児の英語教育は、パパも巻き込もう!

あなたのご家庭で「子どもに英語を教えたい」と思いたったのは、パパ・ママのどちらですか?ママと答えるご家庭が多いのではないでしょうか。そして「子どもが将来世界に羽ばたくには、英語をしなくちゃ!」とパパを説得するママもいらっしゃるかも。実は、我が家もそうでした。



生まれたての我が子を小脇に抱え、いろいろな英語教材のサイトをみたりyoutubeで動画を見たりして、「今やらないといけないの?」「それともまだ早い?」と自問自答の日々。1つの英語教材に絞り込んだ時、ふと、思いました。



この教材をやってみるとして、ママと子どもだけ必死になってやって楽しいのかしら?いや、きっとパパも一緒の方が楽しい。パパも巻き込んで家族みんなで英語を楽しもう!

パパとも一緒に英語を楽しみたい

自分が良いと思った教材でも、パパはやっと生まれてきた我が子にメロメロで、そんな先のことは考えられません。ママから矢継ぎ早に説明されると「なんで今から英語なの?」「なんでそんなに急いでるの?」「小学校入ってからだって遅くないでしょ?」と諸々論破されてしまいます。



結果を重視する傾向が強い男性陣は、「そんな高価な教材買って、絶対英語が喋れるようになるの!?」と疑問を持ち、ズバッと言われることもあります。そんな気配を察知したら、パパに説明を聞いてもらえる雰囲気が出来るまで、じっと待ちましょう。

子どもが英語を楽しんでいる姿をパパにみせよう!

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パパと一緒に遊ぼう!

パパと話ができる時を待つ間にできること。それは、子どもがいかに英語に触れて楽しそうにしているかを見せることです。



もし、お試し教材などが手元にある場合は、パパがいる休日などにその教材を使ってママと遊んで楽しそうな雰囲気を作り、「次はパパと一緒に遊びたいみたいよ」と笑顔でその教材を手渡しして子どもと一緒に体験してもらってはいかがでしょう?

よし、話してみよう!

「お、これはおもしろいね」「パパにも英語で一緒に遊べる」一瞬でもそんな風に思ってもらえたら、チャンスです!



でも、一方的に全てを話してしまうと、相手からは「やりたいなら、勝手にやったら?」と言われてしまう可能性があるので、相手の反応をみながら話を組み立ててみましょう。



「英語耳は○歳までにできあがるんだって」

「大きくなって忘れても、小さい頃にやってると耳が覚えているんだって」

「やっぱり楽しくないとね」

「家族で応援していきたいね」



このようにメリットを話の中に入れつつ、何度かこういった話す機会をもってみましょう。

パパはやる気になったら強い味方!

男性は「よし!決めた!」となると行動が早い方が多いのではないでしょうか?そうなったら、パパは英語教育の強い味方です!



教育に関する目線がパパとママが同じなので、子どもに対して同じ対応ができます。「今日はこんな英語の歌を歌ったよ!」「英語の手遊び歌を教えてもらったよ!」とパパに話しても「ふーん」と流すことなく子どもと一緒に「楽しそうだね、パパにも教えて!」となるでしょう。

カメラや写真好きなパパも多いはず!

カメラマンとして、ファインダー越しに成長が見れるのは役得ですよね。イベントに一緒に参加してもらい、何年後かに同じイベントの写真を見比べて「こんなに成長したんだね!」「たくさんお話しできるようになったね!」と親子のモチベーション維持・アップにも効果的ですよ。

パパもママも楽しんで!

英語教育に関わらず、習い事などは「子どもだけがやればいい」と思われがちですが、子どもは親と一緒にやることで吸収度は高くなりますし、小さい頃にパパと英語で遊んだ記憶も残り、家族の思い出作りもできます。



英語を子どもにと思ったら、ぜひ「家族で楽しむ」というポイントを忘れずに話し合ってみてくださいね!

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