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公開 2023年04月30日   更新 2023年05月11日

買ってよかった0歳向け絵本20選!人気の理由と月齢別のおすすめ

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「絵本の読み聞かせには、どんな本を選べばいいのだろう」と悩む人は少なくありません。0歳児などの小さな赤ちゃんは、月齢により認識できることや理解できることが異なります。そのため、絵本選びは非常に難しいです。この記事では、月齢ごとの成長にあわせた絵本を紹介するので、絵本選びの参考にしてください。


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「絵本の読み聞かせには、どんな本を選べばいいのだろう」と悩む人は少なくありません。

0歳児などの小さな赤ちゃんは、月齢により認識できることや理解できることが異なります。

そのため、絵本選びは非常に難しいです。この記事では、月齢ごとの成長にあわせた絵本を紹介するので、絵本選びの参考にしてください。

0歳向け絵本を選ぶポイント

読み聞かせの絵本を選ぶ際は、子どもの年齢にあわせたものを選ぶ必要があります。

とくに0歳児は、同じ0歳でも月齢やそれぞれの赤ちゃんの成長度合いにより適した絵本が異なるので、注意が必要です。

0歳向けの絵本はどういった効果があり、どのようなポイントで選ぶ必要があるのか解説します。

はっきりとした色や仕掛け絵本は赤ちゃんが認識しやすい

生まれたばかりの赤ちゃんは有彩色を認識できずモノクロの世界ですが、生後1週間ほどになると赤や黄、緑などが認識できるようになります。

しかし、グラデーションのような微妙な色の違いは識別できないので、月齢が早い段階ではコントラストがはっきりした絵本がおすすめです。

また、生まれて間もない赤ちゃんの視力は0.01~0.02と言われているため、15~30cmの範囲しか見えていません。

そのため、細かいタッチで描かれているより色彩も構図もはっきりとしている絵本の方が、月齢の若い赤ちゃんは認識しやすく興味を持ちます。

月齢が2~3ヶ月になると0.05、月齢6~8ヶ月では0.1まで視力が上がります。

このころから「追視」と呼ばれる「動くものを目で追う」行動を取るようになるため、動きのある仕掛け絵本がおすすめです。

しかし、興味を持ったものを触ったり、口に入れたりするものの、力加減が分からない年齢なので、壊れにくいつくりの絵本を選ぶようにしましょう。

池袋サンシャイン通り眼科診療所

リズムがある表現で感受性が豊かになる

擬音語や擬態語などのオノマトペで構成された絵本を読んであげると、赤ちゃんは、その響きに興味を持つと言われています。

「プカプカ」や「ゴーゴー」などのリズムのある表現は親しみやすく真似もしやすいため、赤ちゃんは楽しんでくれるでしょう。

また、「ワクワク」は声のトーンを上げ、「シーン」ではトーンを下げるなど、読み手はオノマトペに抑揚をつけましょう。

赤ちゃんの感受性が育っているほど、言葉を覚える際に表現も豊かになります。成長とともに言葉を覚える際に、感受性が育っているほど表現も豊かになるでしょう。

絵本を通してスキンシップを取れる

体のパーツが出てくる絵本は、親子のスキンシップを図るツールとして有用です。

頭が絵本に描かれているなら、「○○ちゃんの頭。いい子いい子。」と赤ちゃんの頭をなでてあげることで、スキンシップを図ることができます。

また、親の声でリラックスしたり、安心したりするため、絵本の読み聞かせで親の愛情を赤ちゃんに伝えることができます。

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月齢1ヶ月頃からおすすめの絵本と人気の理由

月齢1ヶ月の赤ちゃんは視力が0.01~0.02と言われており、有彩色が認識できるようになりはじめるものの細かな識別は難しいと言われています。

そのため、童謡や子守歌などのメロディーが楽しめたり、オノマトペやコントラストがはっきりした構成で描かれていたりする絵本が適しています。

月齢1ヶ月の赤ちゃんにおすすめの5冊の絵本を紹介します。

うたえほん

『うたえほん』はグランまま社から1988年に発行されて以来、今なお愛され続けている絵本です。

多くの絵本を手掛ける、つちだ よしはる氏が絵を描き、「おかあさん」「ぞうさん」「どんぐりころころ」などの童謡や子守歌が26曲納められています。

すべての童謡に歌詞と楽譜がついているので、ピアノなどで弾いたり、歌ってあげることができます。やさしい雰囲気の挿し絵でうたの世界観を感じながら、うたを親子一緒に楽しむきっかけにすることができる絵本です。

実際に購入した人の声では、1歳になる娘さんがお気に入りのページを開いて歌ってと催促して来たり、付属の楽譜をピアノで演奏することで一緒に楽しむことができているというものがありました。

じゃあじゃあびりびり

偕成社が発行する『じゃあじゃあびりびり』は、車なら「ぶーぶー」水は「じゃあじゃあ」といったように、さまざまなオノマトペで構成された絵本です。

作・絵は絵本作家のまつい のりこ氏で、はっきりとした色づかいで、赤ちゃんの興味を刺激します。

オレンジの背景には黒色の犬を描き、犬の口の方向に「わんわん」の文字を配置するなど、コントラストがついて月齢1ヶ月の赤ちゃんにも識別しやすいように構成されており、文字の動きも感じられる作品です。

参考として購入された方の中には、紙質も分厚く赤ちゃんが嘗め回すなど少々雑に扱っても大きな問題はなく、さらにはっきりとした配色や文章に使われているオノマトペに赤ちゃんが興味津々だったとの声がありました。

もこ もこもこ

「もこ」「にょき」「ぽろり」といった抽象的ながらも楽しいオノマトペで構成された文研出版の絵本です。

詩人の谷川 俊太郎氏作、絵は元永 定正氏が担当しています。

コントラストがはっきりした絵が描かれていて、不思議な世界観に釘付けになります。

また、ストーリーがなく、不思議なイラストと擬音で描かれており、子どもだけでなく大人も魅力を感じることができます。

さらに、感想として読み聞かせの際に、文章が少ないため赤ちゃんがじっと見てくれるなどがありました。

どんどこ ももんちゃん

登場人物である「ももんちゃん」が「どんどこ どんどこ」と勢いよく進む絵本です。

ひとりで橋を渡ったり、坂道をのぼったり、ももんちゃんの冒険が描かれています。

コロコロ変わるももんちゃんの表情に赤ちゃんは思わず引き込まれます。

読み手が抑揚をつけて読み聞かせることで、楽しみながら感受性を刺激する作品です。

作品を手掛けるのは、とよた かずひこ氏、童心社から出版されています。

読み聞かせをしてみた感想として馴染みやすい可愛い絵と言葉を繰り返すことで娘さんが引き寄せられていたなどがありました。

本作のみではなくシリーズと発売されているため、飽きることなく楽しむことができそうです。

わんわん わんわん

ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞した、高畠 純氏が手掛け、理論社から出版されている『わんわん わんわん』。

はじめは犬が1匹だけで「わんわん わんわん」と鳴きます。

そこに「ニャーゴ ニャーゴ」と猫が加わり、豚が「ぶひっ ぶひっ」、牛が「ンモー ンモー」とさまざまな動物が鳴き声とともに登場する作品です。

動物のイラストと鳴き声だけで展開され、鳴き声が大きくなる場面では文字も大きくなるなどの工夫が施されています。

豊富なオノマトペから動物に興味を持つきっかけになるおすすめの絵本です。

また、ひたすら動物の鳴き声が続く中で次はどのような動物が出てくるのかをワクワクしながら親子一緒に楽しむことができるでしょう。

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月齢3ヶ月頃からおすすめの絵本

月齢が3ヶ月になると視力は0.05程と言われています。

また、視認したものを目で追う「追視」を始める時期なので、絵に動きがありさまざまな形が登場する絵本も楽しむことができるでしょう。

月齢3ヶ月の赤ちゃんの読み聞かせに適した絵本は、以下の5作品です。

池袋サンシャイン通り眼科診療所

ごぶごぶ ごぼごぼ

『ごぶごぶ ごぼごぼ』はグラフィックデザイナーとして活躍する駒形 克己氏が手掛け、福音館書店から出版されています。

さまざまな形の丸が登場し、鮮やかな色彩で描かれた丸が絵本の中で動き回ります。

「ど ど どぉーん」の順で大きくなる丸や、「ごぼごぼ」や「ぷくぷく」のオノマトペとともに丸が変化する様子が描かれ、赤ちゃんの追視を促す工夫が施された作品です。

どのページにも穴があいており、ページをめくった先で赤ちゃんを驚かせる仕掛けがあります。

まるさんかくぞう

絵本をはじめ、イラストやマンガなどでも活躍する及川 賢治氏と竹内 繭子氏が手掛ける『まるさんかくぞう』は文溪堂から出版されています。

作中には「オレンジのまる」「グレーのぞう」「きいろいしかく」などが登場し、形と色の違いを認識しやすくなっています。

「まるしかくさんかく」「さんかくまるしかく」「ぞうぞうしかく」などリズムと勢いのある簡単な言葉で構成されており、楽しみながら読みすすめることができます。

テンポよく読み聞かせてあげると赤ちゃんも喜び、自然と形と色を覚える役にも立つでしょう。

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

赤ちゃんの目を引くカラフルなデザインの『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』は、学研プラスから出版されている絵本です。

表紙には厚みがあり、まだ力加減が分からない赤ちゃんが触っても壊れにくい頑丈なつくりになっています。

縞模様と渦巻き模様で構成され、赤ちゃんの興味を引くように工夫された作品です。

縞模様のキャンディーに沿って指を動かすことで赤ちゃんに追視を促すことができます。

キャラクター開発や動画制作、ブックデザインなど幅広く活躍する、柏原晃夫氏が手掛ける絵本です。

はじめてのかたち FIRST LOOK

デザイナーでもある駒形 克己氏が手掛ける、カードを用いた絵本シリーズの1冊目です。

型抜きした三つ折りのカードを使い、丸や三角、四角といった基本的な図形をつくります。白と黒のコントラストがはっきりしたデザインで、親子がコミュニケーションを図りながら形や大きさ、数の変化を学べる作品です。

同作は作者である駒形さんが子どもさんに見せたカードに興味を示したことがきっかけで作成されており、親子で楽しむことができます。

なーんだなんだ

日本とアメリカで絵本を手掛けるカズコ・G・ストーン氏が、童心社から発行する『なーんだなんだ』。

初めは小さな黒い丸、そこに大きな白い丸が加わり、「なーんだなんだ」とページをめくっていくと、パンダが登場するという、驚きのある絵本です。

耳や目、鼻、口と体のパーツが少しずつ登場するので、「なーんだ」と問いかけながら、流れに沿って赤ちゃんの体に触れることで楽しくコミュニケーションを図れる作品です。

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月齢6ヶ月頃からおすすめの絵本

月齢6ヶ月になると視力は0.1ほどになると考えられており、追視に加え指先の動きも活発になります。

そのため、赤ちゃんが自分でもページをめくりやすいように、厚みがあったり、布でできていたりする絵本が適しているでしょう。

月齢6ヶ月の赤ちゃんの読み聞かせにおすすめの5冊の絵本を紹介します。

厚生労働省「保育所保育指針解説書」p.33

いないいないばあ

赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」遊びが絵本になった作品です。

文は松谷 みよ子氏、絵を瀬川 康男氏が手掛け、童心社から出版されています。

発売から50年以上が経ち、発行部数は600万部以上にのぼり日本で一番売れている絵本です。

猫やクマ、ネズミ、キツネなど、さまざまな動物が登場し、「いないいない~」とページをめくり「ばあ」と現れる姿に赤ちゃんが喜びます。

月齢が6ヶ月になり赤ちゃん自身でもページをめくれる子もいるので、親子でコミュニケーションを図りながら楽しめます。

株式会社 童心社 日本で1番売れている絵本 童心社『いないいないばあ』累計出版部数700万部突破

おつきさまこんばんは

夜空に丸い月が輝き、雲がかかることによって変化する月の表情を楽しむ絵本です。

雲に隠れてしまい困った顔になる月、雲が晴れて喜ぶ月の顔など、月が見せるさまざまな表情で感受性を育むことが期待できます。

実物の月を見上げながら絵本を読み聞かせるように語り掛ければ、赤ちゃんの好奇心の対象を広げられます。

林 明子氏によって、福音館書店から1986年に発行されて以来、多くの子どもを楽しませてきた作品です。

購入者の中には寝る前の読み聞かせを習慣にしていたら子どもが気に入り、寝かしつけ前にぐずっていても読み聞かせれば泣き止むようになったという声がありました。

くっついた

金魚やアヒル、猿がページを挟んで見合い、次のページになると手や鼻、くちばしが触れ合っている『くっついた』。

かわいらしいイラストに、ページをめくる楽しみが加わった絵本です。

絵本の読み聞かせだけでも十分楽しめますが、「くっついた」と赤ちゃんと触れ合ったり、手と手を「くっついた」と重ねて手遊びをしたりするなど、読み聞かせ以外でもコミュニケーションや遊びに役立ちます。

イラストレーターとして活躍する三浦 太郎氏が手掛け、こぐま社から出版されている絵本です。

かお かお どんなかお

『かお かお どんなかお』は、キャラクター「アンクルトリス」の生みの親、柳原 良平氏がこぐま社から発行する絵本です。

輪郭に目や鼻、口が加わり顔が完成、そしてページをめくるたびに表情が変化します。

口を大きく開いて喜んでいる顔、眉毛が下がって困った顔、目が吊り上がり怒った顔など、さまざまな表情が描かれています。

喜んでいる表情なら明るく大きな声で、困ったり悲しんだりしている表情は小さな声で読み聞かせるといったように、読み手も抑揚をつけ、感情を表現することで赤ちゃんの感受性を育めるでしょう。

ぎゅう ぎゅう ぎゅう

文章を担当した、おーなり 由子氏と、作画担当の、はた こうしろう氏の子育て経験から生まれた『ぎゅう ぎゅう ぎゅう』。

講談社から出版されています。

この絵本で描かれているのは、さまざまな「ぎゅう」です。

まだ小さな赤ちゃんの手を包み込む「ぎゅう」、赤ちゃんのぷっくりとしたお腹を包む「ぎゅう」など、触れ合いながら読み聞かせができます。

家族とスキンシップを図ったり、ぬいぐるみなどと触れ合ったりする楽しさを知るきっかけになる作品です。

実際に読み聞かせた方の感想では、ハグをするきっかけとなったり、親子でのスキンシップに役に立ったという声がありました。

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月齢8ヶ月頃からおすすめの絵本

ずり這いやつかまり立ちを始める月齢8ヶ月の赤ちゃんの中には、お気に入りの絵本を自分で本棚から取り出したり、読んでもらうために絵本を親のところまで持って来たりすることができる子がいるかもしれません。

認識力も向上してくるので、仕掛けが組み込まれた絵本が適する月齢です。

月齢8ヶ月の赤ちゃんにおすすめの絵本は、以下の5冊です。

東京都教育員会「就学前教育カリキュラム 改訂版 0歳児から2歳児の発達過程」p.89

はらぺこあおむし

世界中の子どもを楽しませている『はらぺこあおむし』。作者のエリック・カール氏は、ボローニャグラフィック大賞を受賞した絵本作家です。

日本語訳は、もり ひさし氏、偕成社から出版されています。

ページには穴があいた仕掛けが施されており、赤ちゃんが指を入れて楽しみながらめくれるデザインになっています。

リンゴやイチゴなど、身近な食べ物が鮮やかに描かれ、小さかったあおむしが食べることで成長するストーリーは、赤ちゃんの興味を刺激します。

どうぶついろいろかくれんぼ

『どうぶついろいろかくれんぼ』は、型抜き仕掛け絵本です。

型抜きされたページは隠れた動物のヒントとなる色や鳴き声が描かれており、ページをめくると型抜きされていた部分に動物が浮かび上がります。

黄色は「yellow」、ライオンには「lion」と英語表記も添えられているので、楽しく英語も学べる作品です。

ボローニャ国際絵本原画展で入選を果たした絵本作家いわさき こうじ氏が手掛け、ポプラ社から発行されています。

実際に購入した方からは絵本の細工がよく、ページをめくる楽しさを感じやすくなっているという声がありました。

がたん ごとん がたん ごとん

初めは誰も乗っていない真っ黒な汽車だけ。

ページをめくると哺乳瓶が「のせてくださーい」と乗車します。

ページをめくるごとにコップやスプーン、リンゴにバナナ、猫やねずみが加わり、バラエティー豊かなキャラクターが汽車に乗って旅をします。

「のせてくださーい」の言葉が繰り返されることで呼んでいてリズムが楽しい絵本になっています。

イラストレーターや作家としても活躍する安西 水丸氏が手掛けており、福音館書店から出版されています。

だるまさんが

丸い体に短い手足がついた、だるまさんの、「だるまさんが」に続くさまざまなリアクションが描かれた絵本です。

「だるまさんが」の後に続くのは、「転んだ」だけではありません。

「プシュー」としぼんだり、「びろーん」と伸びたりもします。

「ぷっ」とおならをしてしまう場面も。だるまさんの色々な表情が楽しめる作品です。

かがくいひろし氏作・ブロンズ新社出版で、他にも「だるまさんと」「だるまさんの」などのだるまさんシリーズがあります。



たまごのえほん

『たまごのえほん』は、たまごのイラストをめくるとさまざまな生き物が現れる仕掛け絵本です。

たまごのイラストはヒビが入ったように閉じられており、めくるとひよこや亀などの生き物が登場します。

「ぴよぴよ」や「ちゃぷちゃぷ」など、その動物を象徴するオノマトペも添えられているので、楽しみながら生き物のことを学べる作品です。

めくると何がでてくるかな?と考えることで想像力が生まれます。

さまざまな仕掛け絵本を手掛けるいしかわ こうじ氏作で、童心社から発行されています。

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0歳児に読み聞かせる絵本を選ぶ際は、月齢にあわせたものを選ぶことが大切です。

挿し絵はコントラストがはっきりした色づかいのもの、言葉はリズムを大切にしたものを選ぶとよいでしょう。

以下の記事にも読み聞かせに適した絵本が紹介してあるので参考にしてみてください。

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コノビー編集部のタイトル画像 コノビー編集部

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