恥ずかしがるあまり、逆にみんなの視線を独り占めしてしまった息子。

自分の予想が間違っていなかったので、「私、息子のこと分かってるんだ」と嬉しい気持ちになりました。

息子がステージで堂々と振る舞い、歌やダンスを披露したらそれはそれで面白いですが、「どうした!?」の方が大きいと思います。

やっぱり恥ずかしがってしまうのが一番息子らしかったなぁ、と。



漫画には描ききれなかったのですが、サポートとしてステージにいた先生が言っていました。

「つばめくん、後ろにいた私の方向いてニヤニヤしてたので、楽しんではいたみたいですよ」


「今の子どものありのままを受け止める」と言うのは簡単ですが、きっと私も難しく感じるタイミングが出てくるんだろうなあ。

でも、来年はどんな姿が見られるのか今から楽しみです。