我が家には小学校4年生の男女の双子がいます。
先日、学校行事のため4時間授業の日がありました。
4時間授業の日は、午前中のみの授業で給食を食べたら下校できます。
双子たちの通う学校では、4年生になってからは、5時間授業が当たり前。
もうすぐ5年生ということもあり、いつの間にか6時間授業の日の方が多くなってきました。
そのため「4時間授業」というのは、双子たちにとってはレアな日。
息子は4時間授業の日の放課後、お友達と公園で遊ぶ約束をしているようでした。
普段はお互いに習い事があったり、なかなか思う存分遊べないことも増えてきたので、とても楽しみにしている様子。
そんな中…ある日の放課後のこと、双子たちの会話が聞こえてきました。
娘:4時間授業の日、公園に行ったら何する予定?
息子:うーん。たぶん『おにご』!
娘:『おにご』かー。じゃー私も一緒に行こっかな〜。
母:(お・に・ご…?)
耳馴染みのない言葉。
でも、普段なかなか外に遊びに行かない娘すら、公園に行こうと思わせる『おにご』。
「ねぇ…『おにご』ってなに?」と聞いてみると、双子たちはそんなことも知らないの?といった顔で「『おにごっこ』にきまってるじゃん!」と声を揃えて返してきました。
公園で遊ぶもので、『おにご』なので、もしかしたら『おにごっこ』かな〜と思ったものの、私が子どもの頃は『おにご』なんて言い方はなかったので。
今どきの小学生は『おにごっこ』も略すのか〜。
正直「おにごっこの『っこ』」しか略されていないので、『おにごっこ』でよくない?と思いながら、双子たちに話を聞きました。
#58
「おにご」って…何?令和っ子の”多様化する外遊び”に驚愕!!
我が家には小学校4年生の男女の双子がいます。双子たちが発するなぞの言葉「おにご」「おにご」とはいかに…??
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ふたごを生んで、ここまで来られて
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