こんにちは!9歳双子と5歳末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。
双子の娘たちは、小学3年生。
2人ともおとなしい子たちで、小さい頃から、「親に言われたらその通りにする」というタイプでした。
今まで、特別反抗をすることもなく過ごしてきたのですが、小学3年生になってから少しだけ変わってきました。
親の言うことに言い返してきたり、冷めた目で反応したり、時には感情が荒ぶって物に当たってしまったり。
もしや思春期特有のあれ?反抗期的な……?
ついにやってきたようです。
それでもまだまだ子どもなところもあり、反抗したかと思えば甘えてきたりして、感情の振り幅がすごいです。
「え?なんでこんなことで怒るの?」というポイントで怒ることが多くなってきて、親としては戸惑ってばかり。
きっと子どもたちからしたら、親にアレコレ言われたくないんだろうなと思います。
そういう時期なのだろうと思う反面、親の方もつい感情的になってしまうこともあります。
自分でいろいろできるようになってはいるのですが、親からすると「やらなければいけないことを後回しにして、遊んでいる」という場面もあるので、まだ放っておけないところもあるのです。
赤ちゃん時代の双子育児は寝る暇もなく大変で、あと数年経ってこの子たちが大きくなれば、きっと楽になるだろうと思っていました。
それを励みに幼少期を過ごしてきのですが……。
小学生になり、確かに双子ゆえの子育ての大変さはなくなってきたように思います。
でもそれはそれとして、小学生は小学生で、赤ちゃん時代とはまた違う大変さがあるなとも感じる今日この頃です。