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子どもの個性を伸ばす!東大の異才発掘プロジェクトROCKET。ユニークな子を持つ親として感じたこと

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東大の異才発掘プロジェクト「ROCKET」をご存知ですか?発達障害などの理由で不登校にある子ども達を対象に、学習の機会を作る素敵なプロジェクトです。通常の学校には馴染めなくても、その子らしく才能を伸ばし、生きていく方法があるかもしれない。今回はユニークな子どもを持つ親として、私がこのプロジェクトについて放送された番組を観て感じたことをお伝えしたいと思います。

出典:http://www.allposters.co.jp/-sp/Albert-Einstein-Great-Minds-Motivational-Poster-Posters_i9698592_.htm

異才発掘プロジェクト「ROCKET」とは?

日本財団と東京大学先端科学技術研究センターとの共同プロジェクトとして2014年にスタートしたプログラムです。

HPを見てみると、「突出した能力はあるものの現状の教育環境に馴染めず、不登校傾向にある小・中学校生を選抜し、継続的な学習保障及び生活のサポートを提供するプログラム」と書いてあります。



いわば、不登校で自分の能力を生かしきれていない、才能あるユニークな子ども達を集めて、日本のトップランナー達に授業をしてもらい、その能力を伸ばそうではないか、というものです。

どのような子ども達が参加しているの?

選考対象になるのは、突出した能力があるものの、教育環境になじめず不登校傾向にある小中学生です。突出した能力とは、1つの事柄に興味があり、日々それに向けて行動しているということで、音楽、美術、科学、技術などジャンルは問わないとのこと。



不登校ということだけではなく、何かを追求しているユニークで熱いお子さんということですね。選考には何段階かの審査がある様です。

なにをするところ?

選抜された子ども達は、以下のようなテーマで、仲間たちと一緒に学ぶ機会を得ることができます。



「トップランナーの生き方を学ぶ」

「専門家から専門知識や技術を学ぶ」

「プロジェクトをとおして物事の進め方を学ぶ」

「体験を通して知識を俯瞰する」



年齢も個性も性別もすべてがバラバラの子ども達が、東大の先生方にまとめられ、ひとつの課題に立ち向かったり、専門家から近い距離で話を聞いたりすることができます。不登校などで友達とのチームワークや、学習への積極的参加ができない子ども達にとっては、すばらしい機会です。

NHK放送のROCKETプロジェクトを観て

あるとき、NHKで発達障害をもつ子ども達のドキュメンタリー「異才発掘プロジェクト」を観ました。ユニークな子どもを育てる親としては、ワクワクするようなドキュメンタリーでした。



番組では、アスペルガーや学習障害LD等を抱えた子ども達が、これまでの友達関係の悩みやいじめ体験を赤裸々に語り、そして自分の才能を武器に胸を張ってROCKETプログラムに臨む姿が映し出されていました。ユニークな個性がぶつかり合い、時に仲裁が入ることもありますが、才能ある子ども達の真剣な授業への眼差しには胸が熱くなりました。



こんな学習意欲があり、友達と関わりたい、という思いを持った子ども達が不登校になってしまう。本当に残念で悲しい現実です。「色んな人がいていい」そんなシンプルなことが常識になってくれれば、このような子ども達はもっと楽しく毎日を過ごせるのではないでしょうか。



皆が皆仲良くなれる訳ではありません。人間ですから、合う合わないもあります。しかし、性格が合わないからといって、出る杭を打つように攻撃するのではなく、無視するのではなく、「自然に寄り添う、存在を認めてあげる」ことができるように、教育の現場にいる大人達が促してあげられればいいのではないかなと思いました。そうすれば、どのような子ども達にとっても、社会に出てからスムーズな人間関係の構築ができるように、ひいては仕事ぶりにも影響するのではないかと思います。



ユニークでもそうでなくても、異才でもそうでなくても、みんな違って、みんないいはずですよね。また、NHKの特集では親御さんのインタビューもありましたが、ユニークな子どもを持つ親としては、子どもの個性に気付いた時、どのように個性に接しているか、兄弟との関係など、もっとご両親の様子を知りたいと思いました。

ユニークな子を持つ親として思うこと

わが子も、ユニークな子どもの一人と言っていいのかもしれません。まだ幼稚園生で、突出した能力というものは見当たらないものの、探究心はものすごくあります。その時々で電車だったり、四角い形だったり、ぬいぐるみだったり。一度こりだすと止まらない好奇心を持っています。



時にそのこだわりは大人の視点からはユニークに見えますが、子どものお友達からは「おもしろい」「たのしい」「やさしい」といった柔軟なまなざしを感じます。好きな事をして楽しそうな息子を見て、一緒に楽しんでくれている。少しでもそんな時間があるだけで、子ども同士おたがいを認め合ってる事を感じます。子どもの遊びやけんかは、見ている親としてはハラハラ心配も沢山ありますが、「人生を楽しんでいる子ども」には友達がいて、幸せです。



子どもの「好き!」を伸ばせば、自信をつける事ができるはずです。子どもが興味を持った事、とことんやらせてあげたいと思っています。まだ小さいうちしか、好きな事だけしていていい時代なんてなのですから。



ROCKETプロジェクトのご両親たちも、お子さんの好きを受け入れて、サポートしている様子がよく分かりました。親が子どもの個性に気付いた時、その子が伸び始めるのではないでしょうか。



このROCKETプロジェクトを知り、正直、ユニークな息子を育てていて、育てにくさも感じた事もありますが、発達障害、育てにくい子、などレッテルを超えた子どもの教育に興味を持ついい機会になりました。

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個性と自己肯定感 個性・多様性 才能・異才

この記事を書いた人

あじさい

はじめまして、あじさいです。
34歳、主に主婦、自宅で夫の副業の事務仕事もしております。

5歳男子、2歳半女子を育てるママです。
日々の生活の中で気に...

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