計算記号「+」のルーツはラテン語で「~と」の意味の「et」。では「-」は?のタイトル画像

計算記号「+」のルーツはラテン語で「~と」の意味の「et」。では「-」は?



ショートケーキを食べて、ふと疑問に思う。

「“ショート”ってどういう意味……?」

日常で出合う、そんなささやかな疑問を考え、楽しむ、雑学の世界。

『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイト―著/KADOKAWA)は、分かりやすいイラストでたっぷり雑学が楽しめる一冊。

一部内容を抜粋してお届けします!


計算記号のルーツって?


計算記号の「+」や「-」は、どうしてこの形になったのでしょうか?

諸説あるそうですが、一説には「+」のルーツはラテン語の「et」。

「〇と〇」を意味する言葉で、形が変化して「+」になりました。

では「-」のルーツは…?


正解は……

821 View / 2023年02月02日公開

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