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公開 2022年10月25日  

ハロウィンといえばカボチャ!イベントに花を添えるモンブランレシピ

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秋のイベントといえばハロウィン。仮装するのはちょっと恥ずかしい……そんな方も、カボチャを使ったお菓子で当日を楽しむのはいかが?



家族が寝静まった夜、どんなことをして過ごしますか?

著者・Soyonさんのレシピ本『世界が寝静まったら 真夜中のお菓子レシピ』(KADOKAWA)では、そんな真夜中、翌日に向けてお菓子を作るワクワク感を楽しんでほしいと、季節ごとのお菓子レシピを紹介しています。

詳しいレシピの他、イラストや写真を交えて丁寧に作り方が説明されているので、初心者の方でもチャレンジしやすいはず。

その中から、秋冬に作りたいお菓子レシピの一部をコノビーでご紹介いたします。


ハロウィンにはやっぱり、かぼちゃ!

ハロウィンといえばカボチャ!イベントに花を添えるモンブランレシピの画像1
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材料 直径8㎝のミニクグロフ型6個分

【ショコラケーキ】
バター(食塩不使用)… 100g
グラニュー糖… 90g
溶き卵… 2個分
A[薄力粉… 80g、ココアパウダー… 10g、ベーキングパウダー… 2g]
バター、薄力粉(型用)… 各適量

【かぼちゃクリーム】
かぼちゃペースト(市販)… 150g
グラニュー糖… 35g
生クリーム(乳脂肪分40%)… 40g
バター(食塩不使用)… 5g

【デコレーション】
アラザン、ピスタチオダイスなど… 各適量



下準備

[ショコラケーキ]
・ バター100g、溶き卵は常温に戻しておく
・ オーブンは170℃に予熱しておく



作り方

【ショコラケーキを作る】 

①ボウルにバター(食塩不使用)とグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
溶き卵を数回に分けて加え、そのつど分離しないようにしっかり混ぜる。

②Aをふるい入れ、ゴムべらでさっくりと混ぜる。

③型に薄くバターを塗り、茶こしで薄力粉をふる。
2の生地を丸口金をつけたしぼり袋に入れ、型の6分目までしぼり入れる。
表面を整えて170℃に予熱したオーブンで25分焼く。

④型から取り出し、ケーキクーラーにのせて冷ます。
盛り上がった底面は切りそろえる。


【かぼちゃクリームを作る】 

⑤鍋にかぼちゃクリームの材料を入れ、中火にかけ、ゴムべらで混ぜながら水分を飛ばす。

⑥底面からきれいにはがれるようになったら耐熱ボウルに移し、底を氷水に当てながら、しぼれるかたさになるまでゴムべらで混ぜながら冷やす。

⑦モンブラン口金をつけたしぼり袋に6を入れ、4の穴の中に詰めるようにしぼり入れる。
上面にも円を描くようにしぼる。



ハロウィンといえばカボチャ!イベントに花を添えるモンブランレシピの画像3


もうすぐハロウィン!

子どもも大人もワクワクするイベントですよね。

そんな日にはカボチャを使ったモンブランはいかがでしょう。

親子で一緒にデコレーションするなどすると、楽しみ方が広がりますね。


本作には他にも、お菓子作りを通して素敵な夜が過ごせそうなレシピがたくさん紹介されています。

ぜひ手にとってみてくださいね。


(編集:コノビー編集部 木下)


※ この記事は2023年04月24日に再公開された記事です。

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