先日親戚の家に行った際、庭に栗の木があり、栗拾いをさせてもらいました。
娘たちはそれまで、幼稚園の栗の木で栗拾いをしたことがある程度。
幼稚園だと園児みんなが参加するので、ひとり1~2個ぐらいしか拾えません。
今回は親戚の家ということで、たくさんの栗を拾い放題。
子どもたちは大喜びでした。
拾うこと自体が楽しいみたいで、どんどん拾っていくのですが……。
袋2つ分ぐらいになり始めた頃、私はちょっと不安な気持ちになりました。
いくら「たくさん拾ってもいいよ」と言われたからと言っても、それは拾いすぎじゃない!?
拾った後の「栗の皮むき」を考えると、ちょっと憂鬱になってしまう母なのでした。
その後、水に浸けてから鬼皮をむいて、渋皮をむいて……。
一日中皮をむいていたような気がします。
でも娘たち(末っ子除く)も一生懸命に手伝ってくれ、みんなで頑張りました。
いつもは、市販の栗ごはんキットで栗ごはんを作っている我が家。
美味しいのですが、栗は1人2個あればいいなぐらいの量しかなかったんです。
今回自分たちでたくさん拾った栗の栗ごはんは、ご飯よりも栗が多いぐらい。
たっぷりの栗を堪能しました。
またもう1回ぐらいなら、皮むき頑張れそうかな……!?