お金のため、夢のため、生きがいのため、人のため…。
いろいろな考え方があり、正解はありませんがまだ働くということがリアルに考えることができなかった中学生の私には
「働く=お金」という単純な考えしかできませんでした。
そんな中、クラスメイトのHちゃんがはるかに深い考えをしていることを知り大変驚きました。
なぜ世の中に仕事が発生し、お金がもらえるのかなんて考えたこともなかったからです。
この授業以来、実際に働き出した大人になってからも、
「自分のできることで人のためになることを意識して働こう!そしてそれでお金を稼いで生活していこう!」と考えるようになりました。
私が中学生だった時代から考えると現代は多様な働き方が存在しています。
将来自分の子供が大人になる頃には全く違う働き方が常識になっているかもしれません。
ただ、働き方は変われど「働く意味」は常に自分の考えを持てる子になってほしいなと思いました。
携帯電話を持ち始めた時期は「中学」が1位。「小学校低学年」から使うことも
携帯電話を持つタイミングは、いつが多いのでしょうか?...