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公開 2022年09月24日  

パパママの腕の見せどころ。子どもの運動会撮影は、動画と写真のどっちが多い?

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Q.子どもの運動会の記録は、写真と動画どっち派?

パパママの腕の見せどころ。子どもの運動会撮影は、動画と写真のどっちが多い?の画像1

※2022年8月22日〜23日(コノビー公式Twitterより)

「動画多め」が過半数でトップ


最多回答は「動画多め」(52.8%)で、続く「写真多め」(27.8%)に約2倍の差をつけています。

写真だけ、動画だけと言い切るパパママはともに1割ほどと少数でした。

静止画と動画を組み合わせて、お子さんの姿を記録することが多いのですね!


動画だと「こっち向いて」の声が入っていて臨場感アップ


運動会では競技に臨む子どもを応援するだけでなく、頑張る姿を記録するのも楽しみのひとつ。

少しでも良い場所から子どもの様子を見たり、撮影したりしようと、ポジション取りには力が入ります。

子どもの成長ははやく、あっという間に大きくなってしまうので、現在の姿をしっかりと残しておきたいと思う親心ですね!

記録の残し方を質問したところ、「動画多め」を選ぶパパママが過半数であることにも納得です。

動画なら応援の声や競技の音楽、園児の声など会場の盛り上がりも一緒に残せますからね。

撮影するパパママの「こっち向いて!」「あー、ぶれちゃった」みたいな自分の独り言が記録されてるのも面白い。

後で見返すとき、静止画よりも動画の方が運動会当日のことを鮮明に思い出せそうです。

とまあ動画の良さを書いたものの、実は筆者、写真多め派です。

被写体をずっと追うより、じーっと見て「いまだっ!!」と感じた瞬間にシャッターを切るのが好きだからです。

カメラの機能を使えば、かけっこで走る子どもに焦点を当てて背景をぼかす「流し撮り」ができるので、動きのある写真に仕上がります。

どんな方法であっても、運動会では子どもにカメラを向ける親御さんを見ると、愛を感じます。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました!

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2023年09月24日に再公開された記事です。

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