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妻が子連れ海外赴任!サラリーマンだった私が退職して駐在夫になった理由

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2015年の1月に、大手企業を退職しました。妻が子連れで海外赴任していて、1年以上別居状態になっていたのを解消するためです。仕事よりも家族を選びました。こんな生き方もあるよ、という参考にしてみてください。

駐在夫のブルースです。大きな会社で8年ほど働いていましたが、退職してアメリカに引っ越してきました。それまでは、妻が子連れでアメリカに駐在していたため、1年近く別居状態でしたが、はれて一緒に住むことができるようになりました。



これに伴い、海外駐在員(男性)の奥さまたち、通称「駐在妻」の男性版、「駐在夫」になりました。転勤などで家族と暮らせていないご家庭に、こんな暮らし方もあるのだ、という参考にしていただければ幸いです。

私(夫)が海外派遣になって別居することになった

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我が家の別居はまず、私がアメリカに1年間単身赴任することで始まりました。子どもが2歳のときに「1年間アメリカに行かないか」と上司に尋ねられ、悩んだ末「行きます」と返事をしたからです。



妻子同伴の赴任も可能でしたが、妻のキャリアを考えた結果、妻は息子と2人で日本に残ることになりました。休日はひたすら2歳の息子と遊ぶ生活をしていたので、1年間の別居は本当に辛い。でも、海外赴任経験が家族の将来にプラスになるはず、と思って受け入れました。

妻が子連れで海外赴任することになった

私がアメリカに発ってから、妻は仕事と育児に忙殺されていました。シングルマザー状態です。すると、そんな妻に驚愕の辞令が下りました。「アメリカに4年間赴任してもらう」というものです。



私がアメリカにいってから半年も経たない矢先の出来事です。妻は、会社でも例の少ない、子連れでのアメリカ赴任ということになりました。

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夫婦そろって同じアメリカ赴任、とはいえ、赴任地はそれぞれ別の都市でした。それでも日本とアメリカに比べるとだいぶ近くなりました。



ただ、問題は赴任期間です。私は残り6ヶ月、妻は残り4年。私が帰国したら再び海を挟んで別居になってしまいます。そんなわけで、1年だったはずの別居期間は最大で4年半に伸びる可能性が出てきました。

アメリカと日本は遠い…別居によるストレス

夫婦ともにアメリカにいた時期は、かなり一緒に過ごすことができました。しかし、すぐに私の任期が終わり、私は単身日本に戻りました。



仕事は続けたいし、家族とは過ごしたいので、育休を申し出たのですが、帰国後に異動したこともあり、上司はなかなか認めてくれませんでした。



子どもが居なくて寂しかった私は、寂しくなる暇を作らないよう、働きまくって気を紛らわせていました。そして、ゴールデンウィークや夏休みなどのまとまった休みを利用して、家族に会いにアメリカに渡りました。その数、なんと半年で4回ほど渡米したほどです。



でも、しょせん束の間の再会です。夫婦ともに仕事が忙しいことや、時差の関係もあり、コミュニケーションも不足しがちで、夫婦ともにストレスが溜まっていきました。

不安があっても家族といればなんとかなる!退職を決意

退職という選択も頭をチラついたのですが、妻は「何とか会社に残る道を探すべき」と主張しました。



私が再び海外転勤するという可能性も若干あったものの、タイミング面で難航しました。そんなわけで再び私は上司や総務と育休に向けて話し合いをしました。会社側は「数年間育休を取ったら同期入社との差が開いてしまう。それは君のキャリア形成上よくない」というスタンスで、私は「多少のキャリアの不利が出きても仕方ない」というスタンスで、良い着地点が見つかりませんでした。



そんな中でも仕事は忙しく、別居に伴うストレスもあって、精神的に参りそうになっていました。



そして…最終的に私がした選択。それは、退職して妻子と一緒に暮らすという道でした。



「再就職どうしよう」とか「アメリカで何すればいいんだ?」とか、未来の事を考えると不安なことだらけだったけれど、家族が一緒なら何だか乗り切れそうだということ。そして、勤め先がいつまでも安泰とは限りません。未来がどうなるかなんて分からない、と自分の決断を正当化しました。



そんなわけで、上司に退職の意思を表明し、呆気ないくらい手続きの末、晴れて無職となりました。出国前に妻の扶養で健康保険に入ったりした後、アメリカに引っ越し、駐在夫となりました。

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夫婦・家族 夫婦関係(パートナーシップ)

この記事を書いた人

ブルース(駐在夫)

妻の海外転勤に伴い、育児を優先すべく大手IT企業を退職してアメリカに引っ越しました。
自身の育児体験をリンク1に、日々調べている各地の保育園事情をリンク2で公...

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