あれ?息子の鉛筆の持ち方がおかしい……?
最初に気づいたのは、小1の秋ごろ。
本来は人差し指と親指で持ち、その他の指は添える感じになると思うのですが、息子は、人差し指と一緒に中指も使って鉛筆を持っていたのです。
年長さんのころや、小学校に入学したての時は特に気づかなかったので、おそらく、徐々に崩れてしまったのでしょう。
入学してしばらく経ったその時期の宿題は、算数カードや音読がメイン。
また、学童で宿題をして家で丸付けをしていたので、息子が文字を書く姿を見ることが少なくなっており、気づくのが遅れてしまいました。
1年生になった当初、ちょこちょこ持ち方を教えてはいましたが、入学時に持ち方を補助する器具が学校から配られたこともあって安心してしまい、そこまで熱心には指導していませんでした。
完全に私の油断が招いたことで、「これはまずい……」となりました。
慌てて指導しましたが、その時には息子は直すことを拒否。
そこから”鉛筆の持ち方矯正”という、長い闘いが始まったのです。
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