子どもの離乳食ライフに臨む際、
”食べる実感”をもってほしくて、
『自力でお食べ』の方針をとってきたのですが(※前回の記事参照)
自力で食べていただくと、こぼす、こぼす。
特に自力食べ初心者のころは
食卓のまわりが信じられないような有様でした。
食べる実感は大事にしたい、でも食べこぼし対策が…。我が家の離乳食ライフその2 ハナペコ絵日記<12>
36,521 Viewわたしが3人の子どもたちの離乳食ライフにどのような姿勢で臨んだか、という話その2です。その1で「食べる実感」が大事、という話をしましたが、そうすると食後の状態は・・・。。食べこぼし対策でわたしがしたことを具体的にお話します。
『おこぼしどんとこい』
が、そこは仕方ない、と腹をくくり
なるべく後始末が楽になるように工夫をしました。
まず、イスの下に新聞紙を敷きました。
下に落ちたものは食後に
新聞紙もろともポイッ!でございます。
それから、エプロンを装着。
我が家が歴代愛用したのは
ベビービョルンのソフトスタイです。
食べこぼしをしっかりキャッチしてくれる形状で
汁物もキャッチしてくれるので
このエプロンのおかげで被害はかなり軽減されていました。
使用後は食器と共に洗って乾かせて
本当に大活躍のアイテムでした。
あとは、長そでの季節なら、腕まくりをがばっとしていただいていました。
これでも、汚れる日は汚れますが
運が良ければ服は汚れずに済みました。
という風に、
我が家は『自力でお食べ』と連動して『おこぼしどんとこい』の精神で
離乳食ライフに臨んできました。
が、このやり方が正解!というわけではなく
わたし(と子どもたち?)には合っていたという話です。
汚れるのがストレスに感じる方もいらっしゃるでしょうし、
今回お話したのはあくまでもひとつの方法、として
参考までに読んでいただけると嬉しいです♪
(…なんてことを敢えて書くのは、
わたしが育児書を読むとしんどくなってしまうオンナだったからデス。。)
そんなわたしのナイ~ブな一面をお見せしたところで
次回につづきます。
次回は方針その(3)『無理すんな』のお話をします☆
1
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2
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