夏の電気代が気になる家電、約9割のパパママが挙げたものとは？

※2022年7月17日〜18日（コノビー公式Twitterより）

結果を見ると、「エアコン」が93.5％でほかの選択肢に圧倒的な差をつけています。

「洗濯乾燥機」、「照明」はそれぞれ2.2％でした。

節電要請や節電ポイントなど、今年の夏は特に「節電」の2文字をよく目にします。

なにしろ光熱費をはじめ値上げが続いているため、電気をいかに賢く使うかを意識するのは当然ですね！

約94％のパパママが挙げた「エアコン」は、この暑さのなか生きるには必需品なので使用時間が長くなりがちな家電です。

それに通常は一世帯で2台、3台と複数台を使うので、その分電気代が気になります…。

また回答ではわずかだったものの、洗濯機は乾燥機能まで利用すると電力をかなり消費する家電です。

夏場は着替え頻度が上がって洗濯回数が増えがちなので、外干しと組み合わせると節電につながりますね！

ありがたいことに、気温が高いので洗濯物が乾きやすい時期ですし。

エアコンの節電方法については、関西電力が「冷房の設定温度を28度に」や「使用台数を減らし、出来るだけひとつの部屋で稼働させる」といったアドバイスを寄せています。

節電を考えることは大切ですが、命の方がもっと大事なので、無理のない範囲で電気を賢く使いたいですね。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

（コノビー編集部：そのべ）

参考：
関西電力「エアコンの省エネ方法」
https://kepco.jp/ryokin/denki/hapielife/ecolife/aircon/