※2022年7月26日〜27日(コノビー公式Twitterより)
最多回答は、「ひとり部屋はない」(87.5%)でした。
「完全個室がある」は10%、「半個室がある」は2.5%にすぎません。
子どもを持った後のプライベート空間について周りのパパママに聞いてみたことがありますが、アンケート結果のように「ひとり部屋なし」が多かったです。
「もともと部屋数が多くない賃貸だし、夫婦それぞれが部屋を持つのはきついです」
「子ども部屋を優先しているので、親のひとり部屋はないです」
子どもひとりで、4LDKの家に住んでいれば夫婦それぞれの部屋は確保できますが、住居費はそれだけ上がりますしね。
ほかには、生活習慣から考えて「ひとり部屋は要らない」との意見もありました。
「平日は仕事で不在だし、夜や休日には子どもの世話があるのでこもれる気がしない」
「ひとりになりたいときには自宅の外に出る方がリラックスできる」
子どもの年齢や人数にもよりますが、目が離せない年齢だと、たとえ自分の空間があっても活用しきれないと考えているようです。
筆者宅では妻と共用してプライベート空間をつくっていますが、子どもたちと遊んだり、絵本を読んだりするため結局のところ、リビングにいることがほとんどです。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)