我が家には小学校4年生の男女の双子がいます。
小学校4年生、学校では中学年、区分けによっては高学年に分類されることもあるお年頃です。
6時間授業が増え、クラブ活動に委員会活動など、小学生としての活動が増え忙しくなりました。
そんな我が家の双子たち。
先日朝起きると、息子がこんなことを言い出しました。
「足が痛いから学校に行けそうもない……」
昨日の夜も元気で、朝起きるまで体調不良の気配もなかったので、突然の「足が痛いから学校行けない宣言」にドキッとしました。
子供の訴える痛みの場合、どこが痛いのか的を得ず、なにが起きているのか見極めが難しいところ。
果たしてどこがどんな風に痛いのか。
足の痛みの他に、外傷はないか、熱はないか、など確認してみるものの、本人が痛いと訴える以外、特に変わった様子はありませんでした。
もしかして、これが成長痛……?
原因はわからないまま、息子は足の痛みを訴えるのでした。
「私は運がいい」と今でも自信を持てる理由は、何気ない会話からだった!
小さなことでも褒められると、いつかは大きな自信になるかもしれない!と感じた出来事です。...