以前、わが家でこんなことがありました。
息子(小2)の同級生が家に遊びに来ていて、皆で紙飛行機を作って遊んでいた時のこと。ふと、机の上に「ころす!」「あとでブンなぐる。」と書かれた紙を見つけました。
それがすぐに自分の息子の字であると分かった私が、息子を呼び付け、「これはどういうこと?」と問い詰めると、息子は「ふざけただけ。」と答えました。ふざけるにしても度を超えていると思い、今後は二度とこんな言葉を使わないように息子に伝えました。
友だちが帰った後、息子に「さっきはどうしてあんなことをしたの?」と尋ねると、「友達との勝負に負けそうだったので、紙に暴言を書いてふざけて威嚇した。」とのことでした。息子は小柄で色白で、幼稚園の頃からよくいじられていたので、「うちの子は弱いから、いじめられるのが心配。」と思っていました。私のようなお母さんは多いと思います。
わが子が「誰かにいじめられやしないか。」を心配するばかりで、「いじめの加害者になることはあり得ない。」と根拠もなく信じ込んでいること、多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
子どもがお友達にふざけて暴言を言ってしまったら?我が家の親子コミュニケーションは「おふとん反省会」

子どもがお友達にふざけて暴言を言ってしまうことに気づいたらどうしますか?子どもが大きくなるにつれ親子コミュニケーションに悩むことも増えますよね。我が家では、寝る前におふとん反省会をして、子どもと話をすることにしています。
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