捻挫や、骨に異常があってはいけないと思い、まずは動かせるか確認……。
問題なく動くし、腫れもありません。
それにしては痛がってずっと泣いていて、これは病院に連れて行くべき?と悩んでいました。
痛い…!と泣いてる割には余裕の発言もあり、なおさら、これは本当に病院へ連れて行ってもいいのか???と更に悩むことに。
いたいのいたいのとんでけ~~とかもやってみたんですが、ずっと手がだらんとしていて。
結局、これは何かおかしいかも!?と慌てて病院を受診しました。
それまで手を触って診察していた先生が、突然バンザイしようと言い出しました。
「なんでバンザイ?」と思いながら見守っていると……
先生に、看護師さんまで拍手しだして、なんだか一気におめでたい雰囲気に!
結局、本人は痛いと思い込んで、ずっと泣いてたようです……。
まさか痛がる原因が、そんな理由とは、まったくわかりませんでした!
結果、大したこともなく、病院へ行くほどのことではなかったのですが、お医者さんはやっぱりすごいですね!
瞬時に「痛がってるけど本当はもう痛くないのでは?」と察して対応してくれました。
パパもわたしも骨折経験者で、骨に異常があれば、もっと腫れたり動かせないはず?と思いつつも、ずっと痛いと泣いてるので、慌ててしまいました。
結局何もなかったので良かったですが、逆に子どもが痛がらなくても実はひどい怪我をしているということもあるようですし、おかしいなと思ったら、自己判断せずにすぐに病院で診てもらうのが良いな…と思った出来事でした。